「北見で焼酎(芋)を飲むならここ」という店があるのですが(天晴ですが),15日に友達と2人で久しぶりに行ってきました.いつもまず初めに三岳を注文するのですが,残念ながら品切れ中でした.そこで僕は山翡翠,友達は僕のオススメで吉兆宝山にしました.ところがここでいきなりのミステイク.芋焼酎を飲みに行ったというのに,勘違いして米焼酎の山翡翠を注文してしまったのです.気付いた頃には時すでに遅し.まあ美味しいから別にいいのですが,さい先の悪いスタートを切りました.ちなみに山ねこが芋,山翡翠は米,山猿は麦です(いずれも尾鈴山蒸留所).どれも似たようなネーミングなので,たまにこうやって混乱するのです.
早く芋を飲みたいと思った僕は,わりと速いペースで山翡翠を飲みきり,次に富乃宝山を注文しました.友達の吉兆宝山も飲ませてもらったのですが,やはり僕は富乃宝山の方が好きだと思いました.吉兆宝山に比べてキレを感じるからかもしれません.ロックがよく合います.
最後にシメのもう一杯を考えたのですが,良案が浮かばなかったので店長に相談しました.「とにかく芋臭いのが飲みたい」というこちらのリクエストに,店長は2つの焼酎を選んでくれたのです.結論からいうと,これがこの日最大の収穫でした.こんな芋焼酎はいままで飲んだことがなく,まさに衝撃的でした.とても芋臭く,美味しい焼酎だったのです.名前は「さつま寿」と「池の鶴」といいます.僕はさつま寿,友達は池の鶴を注文し,またお互いに飲み比べをしました.
芋臭さやコクではさつま寿の方が上ですが,キレでは池の鶴の方が上だと思いました.ビールでも日本酒でも焼酎でも,僕はキレのある方が好きなのですが,さつま寿に関しては別で,それは自分でも意外なほどでした.ただキレのないお酒は何かを食べながら飲むという感じではないという持論は崩れませんでした.したがって何も食べずに飲むシメの一杯にはふさわしい選択だったというわけです.池の鶴なら何かをつまみながら飲んでも美味しいだろうと思いました.芋臭い芋焼酎が好きな方にはオススメしたい一品です.機会があればぜひ試してみてください.僕は次回,酔っぱらう前にさつま寿を注文してみたいと思っています.それでも本当に美味しいと思ったなら,その日の最後に再び注文するだろうと思います.
<関連リンク&エントリー>
・三岳酒造株式会社(三岳など)
・尾鈴山蒸留所(山ねこ,山翡翠,山猿など)
・黒木本店(百年の孤独など)
・西酒造株式会社(富乃宝山,吉兆宝山など)
・株式会社尾込商店(さつま寿,池の鶴など)
・板門店の目丼(めどん)を食べてきました(2006/2/15)
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