SUNTORY SATURDAY WAITING BAR「AVANTI」は,僕が10年くらい前から聴いているラジオ番組です.未成年だった当時は,アバンティーという架空のバーや,そこで出てくるお酒に対する大人な雰囲気に憧れたものです.「いつかアバンティーのようなバーへ行ってウィスキーを飲んでみたいなぁ」と.しかしそんな気持ちは今でも変わらず,未だに土曜日の17時を楽しみにしているわけです.
先週の放送はスコットランド特集で,アバンティーの常連さん(ミスター)とそのお仲間がマッカランの蒸留所を訪れたり,ゴルフの聖地といわれているセント・アンドリュースでゴルフをしたりしていました.
彼らが泊まったホテルは,マッカラン蒸留所と同じスペイサイドにあるクレイガラヒホテル.このホテル内のバーには,皆川達也さんという日本人のバーテンダーさんがいらっしゃいます.番組内でも登場しておられました.皆川さんはウイスキーの本場であるスコットランドから招かれ,6年前に京都からやってきたのだそうです.凄いですね.ミスターがこのバーで飲んだのは,当然「The MACALLAN」.「地元のお酒は地元で飲むのが一番おいしい」という皆川さんの言葉通り,ミスターはご満悦の様子でした(マッカラン蒸留所やホテルの写真はこちら).
さあ,こんな放送を聴いてしまったから僕は大変でした.マッカランとボウモアは,アバンティーリスナーなら一度は飲んでみたいと思うウィスキーです.「クリスマスにはまだ早いしなぁ・・・」とか思ったんですが,結局買ってしまいました.マッカラン12年です.
シングルモルトは山崎の10年しか飲んだことがないのですが,全く違う味でした(当たりまえですけど).マッカラン12年は,まず香りがとても甘いです.その甘さの中に木の香り(シェリー樽の香りですね)も感じます.味ですが,口に含んだ瞬間,鼻で感じた風味が口の中に広がり,すーっと鼻を抜けます.ネットで見るマッカラン12年の評価では「フルーティーな香りがする」という記述をよく見かけますが,僕はフルーティーというよりは蜂蜜のような甘さを感じました.キレがあるという感じのウィスキーではありません.本当にコクの強い,しっかりしたウィスキーです.しかし一番驚いたのは飲み込んだあとでした.口の中にしばらく風味が残って余韻が楽しめるのですが,時間の経過と共にその風味が変化したのです.最初はしっかりしたコクの強い風味なんですが,不思議な事にどんどん爽やかになりました.
ウィスキーに限らず,僕はお酒を飲む際はいつも何かおつまみを用意するんですが,マッカラン12年に限っては何も必要無いと思いました.あえて言うなら,好きな映画,音楽,本,または知人との会話なんかが最高のおつまみでしょうか・・・.
いつかは自分もスペイサイドを訪れてみたいと思う今日この頃です.またアバンティーから夢を1つもらいました.
最後にお金の話でいやらしいですが(笑),僕はこのマッカラン12年を2980円(税別)で購入しました.これだけ上質なシングルモルトが約3000円で買えます.1500円の角瓶も良いですが,たまには本物のシングルモルトウィスキーも良いんじゃないでしょうか?是非おためしください.
ちなみにこのウィスキーを買ったとき,お釣りとして新千円札を受け取り,発行後初めて見ました.ちょっと嬉しかったです(笑).新5千円札と新1万円札に出会うのはいつの日か・・・.

こんばんは。小振りな結石持ちのSFおじさんです。
アバンティーという番組をあの時間帯に聞くのがよいのか,もっと遅いほうがよいのかを判断できるほどには聞いていませんが,気になる番組ではありますね。シングルモルトは小生もこれからのテーマのひとつ,楽しみのひとつにしようと思っています。身近なところでは最寄り駅近くにわりと気軽に入れるバーがあり,詳しそうなマスターがいるので,ちょくちょく寄れば地方,醸造所,銘柄などを味覚と共に勉強(?)出来るのですが,すねかじりを二人抱える身としてはなかなかそうはいきません。でも,幾度か寄ったときに教えてもらった銘柄をcozymaxさんと同じように酒販店で買ってきて家で試しています。今は「グレンリベット」をやっています。シングルモルトのスタンダードだそうです。次は「スプリングバンク」に決めています。店で飲んだときに香りが気に入ったものです。とことん極めようとは思いませんが,酒が飲める体質に生まれたことを親に感謝しつつ,アルコールが結石には良くないことも自覚しつつ,楽しんで行きたいと思っています。
ところで,5千円札はまだ小生も見ていませんが,樋口一葉さんは透かしの方がお綺麗だそうですね。
コメントありがとうございました.
アバンティーは僕にとってはちょうど良い放送時間ですよ.18時頃からはみたいテレビ番組が始まるし,16時以前では早すぎる気がするし.だけど改めて考えてみたら,お酒を飲みながらアバンティーを聴いたことは,多分一度もありません.自分でも意外でした.今度やってみます(笑).
グレンリベットは飲んだことありますよ.でもいろんな種類があるから,SFおじさんが飲まれているグレンリベットとは別のものかもしれませんが・・・.
19世紀半ばにはグレンリベットはモルトウィスキーの代名詞とまで言われるようになったため,その名声にあやかろうと勝手にグレンリベットと名乗る蒸留所が急増したそうです.そのため1880年に訴訟を起こし,これに勝訴したのだとか.これ以降,グレンリベットを名乗れるものは,このTHE GLENLIVETだけになったそうです.Theという定冠詞がついているのは「世界で唯一」という意味なんですね(僕もさっき初めて知ったんですけど).
一方のスプリングバンクは初めて聞きました.ちょっと調べてみたんですが,なかなか個性の強そうなウィスキーみたいですね.アルコール度数も高めですね.12年物は2種類あって,初期ボトリングがバーボン樽,後期ボトリングがシェリー樽による熟成.しかし12年物は終売となっており,現在のスタンダードは10年物.10年物のネットでの評論文は「色は緑がかった淡い琥珀色。香りは香草のような爽快な香り。弱い麦芽香と控えめなピート香もある。味わいは驚くほどこくがあり、スイート。フィニッシュはあっさりしているが、香草系の爽快なフィニッシュ。」だそうですが,真相はいかに!?こればかりは自分で飲んでみないとわかりませんねぇ.僕のマッカランと,少しだけ交換できたらいいんですが(笑).
日本では今,シングルモルトがちょっとした”はやり”ですが,そうゆうのは関係なく,末永く愛飲していけたらいいですよね.そのためにも,やはり健康な体は必要です(そして結石の話へ・・・/笑).よかったらまた,感想などお知らせください!
こんばんは。
小生,シングルモルト道は歩き始めたばかりで,この道が平坦なのか,イバラの道なのかも分からず,とりあえず身の回りをきょろきょろと見回しているような状態ですが,何故か偶然ながらマッカラン,ボウモアという銘柄のもの(両者ともグレードなどいっさい解らず)は試したことがあります。
元来,味覚が鈍感なのと,表現の語彙が貧困なのでcozymaxさんのような表現が出来ないことはご容赦いただくとして,まずボウモアですが,スモーク臭が強く,鼻に抜ける香りは海を連想させ,下品な表現をお許しいただければ「昆布ダシのウィスキー」との印象(我ながら身も蓋もない)を持ちました。それを飲んだときの状況はこうでした。
(話が飛びますが,)昔からセルジオ・メンデスや,バーデン・パウエルが好きで,ギターでもテンションコードの曲をかっこよく弾いてみたいと思いつつ,その方面のサイトを漁っていたところ,あの「ヒガシノリュウイチロウ」さんのサイトに行き当たりました。フム,ボサノバもなかなか深いな,などと思いながら見ていくうち,自宅からそれほど遠くない,あるバーでヒガシノさんがライブをやるとの情報があり出かけてみることにしました。
ところで,”初めてのバー”に一人で入るのって結構勇気がいりませんか? 事前にTELでもすれば良かったのでしょうが,そのバーは都内屈指の繁華街のはずれ,いわゆる隠れ家的とでも言うのでしょうか。場所を探すのにかなり苦労し,やっと見つけた扉は重厚な作りで,通りすがりにちょっと,というような雰囲気ではありません。でも,ここ一番と覚悟し10m程の助走で勢いを付けて扉を開けましたが,そのとたん,「お待ち合わせですか?」ときたので(コリャイカン・・・)と思ったものの,ここで引き下がっては男がすたる。「ライブを聞きに来たでゴワス!」と強引にカウンターに陣取りましたが,周りはカップルと女性客ばかり。場違いを感じつつ,たまたま隣に座っていたカップルの囁きから聞こえてきたボウモアをオーダーし,舐めながら待つこと30分。始まったライブを約1mの距離で聴いたのでした。
ヒガシノさんはボサノバの始祖,ジョアン・ジルベルトを師と仰ぐだけのことはあり,ベースの伴奏を伴った約1時間のライブは,雑音の少ない丁寧なギターと温かい歌声で,遅い時間帯と店の雰囲気も手伝ったのか,夢を見ているような心地にさせてもらいました。
後日,ヒガシノさんのHPのBBSにその日のライブの感想を書き込んだところ,さすがに至近距離にいた横縞シャツの中年男は意識していたらしく「どこの人かと思っていた,今度来たときは声をかけてほしい」と書き込まれていました。ただし,小生が指摘したギター奏法についての回答とライブを聞きに来てもらったことに礼が述べられ,たいへん好意的なレスポンスをいただきました。
後日談として,実はその初めてのバーにライブを聴きに行く気になったのは当該バーのHPのコピーに,曰く(都会の喧騒を離れて・・・),曰く(大騒ぎする若者やウンチクさんはいません・・・),曰く(お気軽にお越しください・・・)などとあり,それらに後押しされたことが大きかったのですが,最近そのHPの入り口に,以前は見られなかった「二人席が基本となっております。お一人でのご来店はお断りすることがあります。」とのコメントを発見し,図らずも店のコンセプト強化に一役買ってしまったことに気付いたのでした。
あれ,殆ど,ウィスキーと関係ない話になってしまいました。
長くなりましたのでマッカランについては,後日にさせていただきます。
コメントありがとうございました.
セルジオ・メンデスいいですよね.彼で思い出すのは,タモリ倶楽部の空耳アワーです(ご存じですか?).以前Sergio Mendes & Brasil '66の「Mais Que Nada(マシュケナダ)」が取り上げられたんです.「トイレに入ってトイレットペーパーを使おうとしたら,すぐに無くなってしまった」というシチュエーションのもと,マシュケナダが流れ,「お~わりや~ないの~ホンマ!?ホンマ!?ホンマ!?」って聞こえる,みたいなネタでした(どの部分が分かりますかね?).ちなみにこのネタの投稿者は,ウルフルズのサンコンJr.さんでした(笑).
かなりどうでもいいことを長々と書いてしまったのでウィスキーの話へ・・・.ボウモアを試されたことがあるんですね.ボウモアの蒸留所は海に近い場所にあるから,俗に言う”磯の香り”が漂うウィスキーだと聞いていたんですが,ホントにそんな感じなんですね.昆布だしかぁ・・・ちょっとキツイかも(笑).ボトルで買っても飲みきる自信が無いし,それこそバーなんかでワンショットもらうのがいいですね.味見程度に・・・.
ヒガシノリュウイチロウさんという方のお名前は初めて聞きました.とても良いライブだったようですね.しかしプレイヤーとの距離が1mって,むちゃくちゃ近いですね!首痛くなりませんでしたか?(笑) けどギターを弾く身としては指の動きがしっかり見れるから,近い席はいいですよね.そのライブ中はウィスキーを飲まれなかったのでしょうか?それこそボウモアをなめつつ聞けたら,また雰囲気があって良さそうですけど.
それにしても1人で初めてのバーに入るとは,なかなかの強者ですね!?(笑)僕は海外では結構初めてのバーにもズカズカと入っていくタチですが,日本では萎縮してしまいます.実際,北海道に住んで6年目ですが,そんなバーには巡り会っていません(探してもいないんですけど).「都内屈指の繁華街のはずれにある隠れ家的なバー」なんて,まるでアバンティーのようですね!
しかしバーのウェブサイトに「お気軽にお越しください・・・」と書いてあるんだから,お気軽に行っていいじゃないですかね!?(笑)ウェブサイトに新しく書き加えられたという「「二人席が基本となっております。お一人でのご来店はお断りすることがあります。」というコメント.「お断りすることがある」ということは,”断らない事もある”という風に捉えられますから,再度チャレンジしてみてください!(笑)
(いつも話が長くてすみません。)
セルジオメンデスは我が青春と言って良いでしょう。年がばれますが,大阪万博のために来日した年にコンサートを聴きに行き,それ以来のファンです。マシュケナダが空耳アワーで使われたとは知りませんでした。そういえばポルトガル語は結構,空耳向きかもしれませんね。
ところで,cozymaxさんの「日本では萎縮するバーも外国に行くと堂々と入れる」というご意見には私も賛成できます。それに関連してマッカランですが・・・。
初めて飲んだのは2000年12月31日,そう20世紀最後の日,場所はバンコクでした。当時,私は仕事の関係でタイ王国はバンコク市内に赴任していました。昼間はともかく夜と休日はこの歴史と観光の町で,安い物価の恩恵を受けながら優雅な単身生活を満喫していました。乾期で季候も良く街中がクリスマスと新年のためのイルミネーションで飾られる中,新世紀を迎えるイベントがバンコクの中心街サイアムで開かれ,花火も上がると聞き,一緒に赴任していた同僚Kと見に行ってみることにしました。
イベントは11時頃からなのでKとゆっくり食事をして,それでもまだ時間が早かったので,21世紀の前祝いでちょっと贅沢に高級ホテルのバーにでも,ということになり,Aというホテルのバーに入りました。(何のためらいもなく!)Kは何とやらのカクテル,私はウィスキーをと思いメニューを見るとシーバースだのバランタインだの,どこにでもあるブレンドが並ぶ一番下に名前を聞いたことがないマッカランというのがあります。バーテンダーに聞くとシングルモルトだと言うのでオーダーし,そして驚きました。
cozymaxさんが指摘されるように甘いのです。それが喉に何の抵抗もなく入ってきます。刺激的な部分が全くありません。多分それがシングルモルトを飲んだ初回だったと思いますが,私のウィスキーに対する固定概念を変えてしまったと言って良いでしょう。「騙されたと思って飲んで見ろ」と私のグラスをKに渡したところ,「これはウィスキーではない!」と言いつつも,いたく気に入った様子でした。
バンコクで新世紀を迎えた後,2001年3月に帰国したのですが,やはり後日談があります。Kは私より前に赴任し,後から帰国することになっていたため,住まいの手配,帰国後の後始末ほか,同じサービスアパートに住んでいたこともあり,何くれとなく世話を焼いてくれていました。そこで帰国前に何か礼をと考え,思いついたのが二人して気に入ったマッカランのだったのです。
日本であれば簡単に手に入りますが,いくらバンコクが大都市でもやはりTOKYOとは違います。デパートで聞いても普通のタイ人はシングルモルトなど飲まないらしく,知らないと首を横に振るばかり。ならば飲ませてるところで売ってもらえばいいじゃん,と考え,ホテルAのバーに行き事情を話したところ「グラスでは飲ませるが,ボトルを売ることはできない!」ときっぱり言い切られました。でもボトルは目の前にあります。諦めがつかないまま無駄足と思いつつも毎日通ってみました。(ジャズコンボのライブがあったりして,結構楽しんでいましたが)行くたびに「ボトルを売ってくれ!」では嫌われますから,マッカランを1杯,2杯やって帰ってきます。そして確か5日目頃,いつもと同じように飲んでいると,事情を知っている女性バーテンダーが「ちょっと待てて下さい。」と奥に引っ込みました。暫くして「マネージャーのOKが出たので,ニューボトルが入ったら連絡します。」とのこと。しかも後日,受け取りに行って驚いたのは素敵なラッピングまでしてありました。(タイ人のラッピングセンスは日本人の上を行っています。)ヤッタァー!ホテルA万歳!タイ人万歳!
ということで,ちょっと高い買い物にはなりましたがマッカランを彼女(あ,因みに同僚Kは若い女性です。最初に言った方が話が解りやすかったですか?)にプレゼントし,無事に寒い日本へ帰国することが出来ましたとさ。マッカランにまつわる一席,お粗末でした。
コメントありがとうございました!
SFおじさんwrote:
(いつも話が長くてすみません。)
いえいえ,僕も長いですから気にしないでください(笑).
それにしてもいい話ですね.マッカランみたいな高いお酒は,僕みたいな庶民にはある意味”現実離れ”したものです.タイで迎える新年,しかも新世紀なんて事も,これまた現実離れした夢のような雰囲気だったのではないでしょうか.夢のような雰囲気の中,現実離れしたマッカランを飲むなんて最高ですね.まさに夢の競演.羨ましいです.
最後の最後で同僚のKさんが若い女性だということを知らされたため,3回ほど文章を読み直した次第です(笑).ホテルAのバーテンダーさんも,マネージャーさんも,同僚のKさんも,そしてSFおじさんも,みんな良い方ですね.タイには行ったことがないのですが,行ってみたくなりました.その際にはちょっと無理をしてでもホテルAに泊まってみたいです(だいぶ高いですか?/笑).
海外のバーだと,あまりためらうこと無く入店できるというのは何でしょうね.それだけ日本のバーの敷居が高いのか,はたまた直感的に魅力を感じないのか.日本のバーって,ちょっと気取りすぎですよね.客を選びすぎっていうか.新顔を寄せ付けないあの雰囲気はとても嫌です.もちろん騒がしいバカとか居たら最悪なので,海外のバーにありがちな「用心棒」を店の入り口付近に置いたらいいと思うんです.バカはつまみ出すっていうシステム.このシステムを導入すれば,ついでに未成年者の飲酒も徹底的に防げるでしょう.
日本国内における喫茶店業界はスターバックスやドトールのおかげで,だいぶ開かれました(個人経営の暗い喫茶店はバー同様入りにくい!).高級感漂うバーも,良い意味でもっとひらかれるべきだと思います.
こんばんは。
私のだらだらした書き込みにいつも丁寧にコメントしていただいて,ありがとうございます。
ネット上のマナーを良く知らないもので質問をお許し下さい。
このまま続けて書き込みさせていただいて良いのか,判断しかねています。
どのような回答をいただいても,切れる,すねる,図に乗る,悪のりする,ようなことはありませんのでお気遣いないところでお願いできたらと思います。E-MailもOKです。
こんにちは.
SFおじさんwrote:
このまま続けて書き込みさせていただいて良いのか,判断しかねています。
結論から言いますと,僕としては特に迷惑でも何でもないので,これからも今まで通り書き込みしていただいてかまいません.お時間のある時にでも,またお話を聞かせてください!
他のブログの事はよく分かりませんが,一般的に考えると「コメント」としてある欄では,あくまでもその記事に対する「コメント」を書くべきなんでしょうね.僕とSFおじさんのやりとりは「コメント」では無く「意見・情報交換」とか「議論」に近いものだと思います.コメント欄ではあくまでも”コメント”を求めている他のブログでこのようなやりとりをすると,はっきり言いまして嫌われるでしょうね.
一応このブログでも「コメント」という欄にしてありますが,先にも書いたとおり,このブログに限ってはコメント欄での意見交換や議論は大歓迎ですよ.お互い,負担にならない程度に続けていけたら・・・などと思ったりしています.
というわけで,これからもよろしくお願いします!
こんばんは。
明解な回答ありがとうございました。こちらこそどうぞよろしくお願いします。
私も自分が一般庶民かつ凡人であると胸を張って言えますので,確かにバンコクでの半年間は今から思えば夢のような出来事でした。海外経験は乏しいですが,旅行先としてもタイはお勧めできます。何故ならば(好き嫌いがありますが)食べ物がおいしいこと,治安がよいこと,物価が安いこと,それにも増して「人」がとても良いのです。タイの地方都市に赴任した人達から聞いた「日本に帰りたくなくなる!」という言葉を大都会のバンコクに居ただけで実感できたのですから。
ホテルAは宿泊はしなかったので料金は分かりませんが,バーに通っていたときに国王一族の誰とかの結婚披露宴(の2次会かも)の大騒ぎを見かけましたから,たぶん高級は高級なのでしょう。聞くところでは世界的ホテルチェーンらしく,バンコクのそれは2000年竣工だけにスマートでとても綺麗でしたよ。
閑話休題,cozymaxさんがおっしゃる「日本のバーは気取りすぎ,客を選びすぎ」は言い得て妙,本当に何なんでしょう。喫茶店業界がスタバなどのお陰で開かれたという考え方も新鮮でした。それを日本バー業界の構造改革に当てはめ,1.入りやすい。2.一見と常連を区別しない。3.適度に放っておいてくれる。4.安い。といったところを望みたいですね。そういう意味で酒類を飲ませる店で気に入っているのは「Kirin-City」です。チェーン展開ですが7~8種類のビール,洋酒系全般と適当なつまみがあり,カウンター席が多いので一人で飲みたいときに利用しています。さすがブリュワリーの名を看板に掲げるだけあり,3度注ぎしたきめ細かな泡立ちの旨いビールを飲ませてくれます。1.明るいうちから開いていて,2.適度な高級感があり,3.一人で飲んでいても浮かず,4.常連もどきがいるわけでなく,5.雑誌を読んでいてもいや顔をされない,と言ったら雰囲気が伝わるでしょうか。
どうやら私が求めているものは所謂「バー」の定義から外れているようです。ここまで来てやっと自分の言いたかったことが見えてきました。
何が悲しくて暗くて入りにくい店で気を遣って飲まなきゃいけねんだ!もっと明るくて安い店でいろんなシングルモルトを飲ませたっていいじゃねーか!
「The MACALLAN」から延々と書き込みにお付き合いいただき,結局おやじの愚痴になってしまい失礼しました。
コメントありがとうございました.
僕は大学の研究の関係で,よくアラスカへ行くんですが,とにかく食べ物がマズイんです.そんな中,フェアバンクスにはタイ料理店が数軒あり,滞在中はそのうちの1軒の常連客になります.何回も行っている店なので,数ヶ月ぶりに訪れてもオーナーや従業員は僕の顔を覚えていてくれるまでになりました(笑).
基本的に辛すぎる食べ物が苦手なんですが,タイ料理は辛さもマイルドな感じで好きです.一度本場でタイ料理を食べたいなぁ,と思っていたところです.「治安が良い」というのは意外でしたが,そうであれば尚さら行きたくなります!英語も通じますよね?結石が治ったら行きたいなぁ.
で,お酒の話ですが,Kirin-Cityというのは初めて聞きました.なんだか良い雰囲気のお店みたいですね.タイへ行く前にこちらのお店へ行ってみたいです(しかもこっちの方が現実味ありますし/笑).東京にあるんですか?
僕の考えでは,入りやすいバーを作る事なんてそんなに難しくないと思うんです.バーに限らず喫茶店でもそうなんですが,「入りにくい要因ベスト1」」は「店内が見えない」ということなんだと思ってます.もちろん「秘密の隠れ家」みたいなバーがあってもいいとは思いますが,壁を取っ払ってガラス張りにし,中のオシャレな雰囲気が外からも見えるような店の方が流行ると思うし,そうゆうスタイルのバーや喫茶店を求める人の方が,秘密の隠れ家的なバーを求める人よりも多いと思うんですよね.
入りやすくなったことでバカが来店しては困るので,その対処も必要です.しかし「秘密の隠れ家」ではバカすら来ない.これでは日本におけるバー文化(?)は発展しないでしょう.
SFおじさんが求めているバー像は,蒲田とか板橋にありそうな「立ち飲みの一杯飲み屋」のような雰囲気かなぁ,などと勝手に想像してしまいました(笑).しかしこれくらいの気軽さでシングルモルトを出す店があっても良いと思うんです.「シングルモルトはスーツ着用で,且つ気取って飲むこと」なんていう決まりは一切無いわけだし.このような店ができたとき,シングルモルトウィスキーが「特別なお酒」から「普段のお酒」に変わる時だと思います.
こんばんは。
いきなり無知をさらけ出すようですが,アラスカって一体どんなところですか?アラスカ料理とは聞いたことがないし,「アザラシ」「トナカイ」「寒い」程度のイメージしか湧かないし,アメリカから離れているけど州のひとつなんですよね。一口にアラスカと言っても広いところでしょうけれど,オーロラなんか見られたりするんでしょうか?
タイは周辺国と比べ国情が安定しているので治安が良いとは言うものの,貧富の差が激しく,薬物が蔓延しているといった面もあります。街を歩いていて白昼堂々と「薬はいらんか?」と声をかけられたり,持っていた鞄から財布を取られそうになったことくらいはありましたから"比較的安全なところ"と言った方が良いと思います。(パスポートが入っていましたので冷や汗をかきました。)
cozymaxさんが行かれるフェアバンクスのお店の料理人がタイ人とすれば,外国人向けに辛さを抑えているのではないでしょうか。でも,食材の豊かさ,味付け,料理法は「世界最高の日常食」といわれるだけに,あ~思い出すとよだれが出ます。是非,本場で目眩がするほど辛い料理を味わっていただきたいです。
Kirin-Cityの北限地はHPによれば仙台,西は大阪,サッポロビールの牙城には乗り込んでいないようです。母体企業が横浜生麦を発祥地とするキリンビールなのでそうなるのでしょう。東京ならば新宿,渋谷を始めとしてたくさんありますから,「盛り場に行くとある店」というイメージです。休日にフラッと散歩に出て,ビールを飲みながら文庫本なんて最高です。S社もウィスキーの売り上げの落ち込みを懸念して若者向けの新しいCMを打ち始めたりしていますが,気軽に世界のウィスキーを飲ませるような店を始めるくらいの度量を見せてはどうかと思いますね。
(それにしても,立ち飲み屋好きだけは悟られまいと,言い回し,表現には気を遣っていたつもり(どこが!)でしたが,無駄な努力でしたか・・・。)
コメントありがとうございました.
アラスカの事は知らなくても当然ですよねぇ.僕も初めて行くまではどんなところかさっぱり分かりませんでしたから.で,アラスカと言ってもむちゃくちゃ広いんですが,僕が良く行くフェアバンクスは比較的内陸の盆地にある,アラスカ2番目の規模を誇る街です.と言っても,アラスカ全体の人口は約50万人程度ですから,街の規模はたかが知れていますけど(笑).冬はマイナス40℃以下になりますが,夏(6,7,8月)はプラス35℃くらいにまでなります.冬は極夜(太陽が出ない)で夏は白夜(太陽が沈まない)です.夏は乾燥するので山火事が自然に発生します.特に今年の山火事は大規模で大変でした(僕も被害に遭いました).
フェアバンクスとは対照的に,バローという場所はアラスカネイティブの人がたくさん住むところで,アメリカ最北端の街です.ここには観測で過去4回ほど行きました.バローは原住民の街なのでお酒の販売が禁止されているんです.持ち込みは可能ですが,それも制限されていて,さらに公の場所で飲んではいけないことになってます(ホテルの部屋でこっそり飲みます/笑).バローはすべての道が未舗装だったり,森林限界を超えているので樹木がなかったりと,まさに異次元ような世界ですよ.
このブログのSearchで「フェアバンクス」とか「アラスカ」と入力してキーワード検索すると,過去の記事が見れますので,よかったらご覧ください.あと,オーロラの写真は別のサイトに掲載しているので,こちらもよかったらどうぞ(去年の写真ですけど).以下のURLです.
http://cozymax.hp.infoseek.co.jp/profile/alaska2/alaska2.htm
フェアバンクスのタイ料理店のスタッフは全員タイ人ですよ.辛さはNormalとかHotなど,自分で選べます.イエローカリーがおいしいんですよ.ココナッツの風味が効いていて,まろやかで.僕はあまり辛いのが得意じゃないので,辛さが選べるのは助かります.だけど店の人としてはHotを注文して欲しいらしく,たまにHotを頼むと「Good choice!」と褒められます(笑).
Kirin-Cityの情報,ありがとうございました.今度東京へ行った際,社会人の友達におごらせようと思います(笑).ところでS社のウィスキーも良いんですが,僕はニッカも好きです.ニッカのウィスキーは種類が少ないんですが,例えば角瓶とブラックニッカなら,ブラックニッカの方が好きですね.北海道に住んでいるからという訳じゃないんですけど(笑).ブラックニッカのスモーキーな香りはクセになります.
日本で立ち飲み居酒屋のようなウィスキーバーができるのはいつですかね.というか,できますかね,そんなの(笑).よく考えると,このようなスタイルの店が成り立つのは,東京だけじゃないかとも思います(しかも青山とか銀座みたいなお洒落な街のみ).大阪の賑やかなイメージじゃないし,田舎のイメージでもない.当然北海道のイメージでもないですから.やはり需要が無ければやっていけないわけで,その辺,難しいですね.
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