なにもデーブスペクター氏の愛車が炎上したからこのエントリを書こうと思ったのではなく,最近よく見かける(でも随分前から見聞したことのある)ブログ炎上の「炎上」について,デーブ氏はリアルの世界で炎上の場面を数え切れないほど経験している強者ではないかとふと思いついたので,ちょっと書いてみたいと思ったのでした.例えば「たかじんのそこまで言って委員会」でのデーブ氏の立場.ほぼ毎回炎上です.もしかすると炎上キャラとして君臨すべく台本が存在するのかもしれないと思ってしまうほど,共演者の気持ちを逆なでするコメントを発し,見事なまでに炎上します.しかし不思議とデーブ氏の炎上はすぐ鎮火し,また新たな炎上を生むのです.この短いサイクルでの炎上劇はリアルな世界だからこそ起こるものであり,またデーブ氏のキャラに関係したものではないかと思うのです.
ブログに見る炎上は一般になかなか沈静化せず,被炎上者が謝罪文や言い訳を書けば書くほど読者に誤解されたりして(または煽られたりして),更に状況が悪化し,事態が長期化することも多々あります.直接的な会話中で生まれるリアルタイムな炎上と,間接的な文章を通した形で生まれる準リアルタイムな炎上を同等に単純比較することはできないのかもしれませんが,それでも後者の方がややこしい気がします.姿が見えない相手に向かって誤解を生まない文章を書くのは本当に難しいですから.デーブ氏ならこれをどう回避するのか,話を伺ってみたいものです.恐らく下手な心理学者のアドバイスなんかよりずっと役に立つと思います.
僕がブログを初めてから2年ちょっと経ちましたが,この間で自分のブログのコメント欄が荒れたり,よそのブログで僕のブログの事がいろいろ書かれたりした事は数回ありましたが,炎上と言えるほどの事は起こっていません.これは一見良いことのように見えますが,裏を返せば注目されていないブログということになります.火のない所に煙は立たない訳ですから.だからと言って炎上するのは嫌ですけどね.どうせ炎上するなら,常に炎上しているというコンセプトのブログを作ってみたいです.それなりの事を書いて注目されないと炎上しないと思うので,かなり難しいでしょうけど.
ところでデーブ氏の車の件ですが,デーブ氏本人の見解もマスコミの報道も一貫して整備不良を原因としていますが,デーブ氏に恨みを持った誰かが細工をしたという見方は全くあり得ないということなのでしょうか.よく分かりませんが,本当に整備不良が原因の事故なのだったら,ドロドロした嫌な事件に発展しないので不幸中の幸いであり,僕は良かったと思います.ただ事件節が全く出てこないことが逆に不自然に思えたのでした.特に深い意味はありません.
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