Nov 29, 2005
激しく意味のあるヒューザー物件の住人によるブログ
「「揺れるマンション」顛末記」はヒューザーのマンションに住む住民によるブログだそうです(from Short Cappuccino via 小ネタBlog~純情派).マスコミによって悪の枢軸に仕立て上げられた小嶋社長も,彼ら住民にとっては生活維持のため,または再建のための望みの綱であることがこのブログの文章から読み取れると思いました.もしかしたらこのブログの著者だけなのかもしれませんが,小嶋社長,それからヒューザーをある種擁護するような言及があるのです.百聞は一見にしかず.よかったらご覧ください.
それにしても,こうやって被害者の意見が世の中にダイレクトに出てしまうとは,すごい時代になったものですね.小ネタBlogのよいこさんも同様の言及をしていますが,本当に凄いと思います.もしかしたら,こうやって何の検閲も査読も受けずに被害者の意見が世に出ることは危険なことなのかもしれません.ですが我々のような一連の耐震問題に直接関与しない者からすれば,被害者の直接的な意見は一番知りたい情報なのです.例えそれが中立な立場からの公平且つ適切な考察でないとしても,ひとつの意見として現場の生の声が聞けるということは非常に意味のあることだと思います.今後同じようなブログがいくつか登場すればいいと思います.この一方で,それをどう受け止めるかは我々の責任です.我々がしっかり吟味しながら現場の声をかみ砕いて理解しなければ,せっかくの情報も無駄になってしまいます.
<関連エントリー>
・姉歯やヒューザーの問題にエンタメ性は不要(2005/11/29)
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