GoogleやYahoo!で検索し,ヒットしたのが古いブログのエントリーだったら.あなたはコメントやトラックバックという足跡を,その古いエントリーに残しますか?またどれくらい古いエントリーなら足跡を残すでしょうか.たぶんこれには決まりなんてなくて,興味があれば1年前のものだろうが3年前のものだろうが,足跡を残していいと思うんです.でも僕なんかは,正直なところ遠慮してしまいがちです.それは最新のコメント/トラバ一覧が最新エントリーに対するもので埋め尽くされているため,過去のエントリーをその一覧に載せることが場違いのように感じてしまうからです.
どうしてこんな事を思ったかというと,実は先日,2004年11月に僕が書いたエントリーにトラバをいただいたのです.日々最新のエントリーが投稿されるブログ界において,4ヶ月前のエントリーというのは「古いエントリー」にあてはまると思います.当然「最新のトラックバック一覧」には,この古いエントリーのタイトルが並びました.しかし不思議と「迷惑」という気持ちにはならず,むしろ嬉しさが残りました.
4ヶ月前といえば,まだこのブログは旧サーバで運営しており,しかも知名度ゼロでした(ブログタイトルも違いました).当然アクセス数も少なく,トラバがつくことなんてほとんどありませんでした.そんな頃に書いたエントリーが今頃注目され,トラバがついたということはやはり嬉しいです.「過去ログってのは財産なんだよなぁ」と,相田みつを風のセリフを呟きそうになりましたw.
「エントリーの鮮度」と「新しいさ(古さ)」は別物だと考えます.いくら古いエントリーでも,内容がすばらしければ高い鮮度を保ち続けるように思います.最新ニュースを取り扱ったエントリーは当然新しいエントリーだし鮮度も高いでしょう.でも内容がくだらないものなら,まるでサバのように,鮮度は急速に落ちるように思います.古くなっても鮮度を保ち続けるエントリーを書きたいもんです.ちなみに,エントリーの新しさ,新鮮さ,内容のくだらなさを決めるのは,エントリーを書いた本人ではなく,閲覧者なんだと思います.著者が満足するエントリーに誰も共感しない場合もあれば,著者がメモ程度で書いたエントリーにアクセスが集中することもありますから.これもまた,エントリーを書くうえで覚えておきたい事の一つです.ブログのおもしろさでもありますね.
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