衆議院の解散・総選挙にまつわるブログ界の賑わいぶりは,なかなか熱いものがあります.Technorati Japanがいち早く特集を組み,次いでBlogPeopleも企画を立ち上げました.一般人によるウェブログが世論を変えるほどの影響をもたらすとは思えませんが,以前に比べれば,少しはブログが世間的に注目される媒体になったのではないかと思います.僕はブログのブームはすでに去ったと思っていますが,ブーム期間を経てもなお生き続けているのだから,ブログの未来は明るいのだと思います.ただ依然として目に付く「読んでいて何も得るものがない,どうでもいいエントリーばかりを掲載するブログ」は何とかしてほしいと思っています.例えば100人いたら98人は思いつくような無難な意見(それが意見といえるかも微妙ですが)ばかりをダラダラと載せたブログの存在価値は,僕には全く分かりません.これだったらYahoo!などの記事をコピペして,コメントを数行書いただけのブログの方がまだマシです.Yahoo!の記事は時間が経てば消されてしまいますが,自分のブログに留めておけば1年後も2年後も見られますからね.
このようなイベントごと(祭り)に便乗すると,アクセス数は伸びるし繋がりはできるし,なかなか面白いものです.しかし最近はあまり面白いと思わなくなりました.自分から関連記事を載せているブログを探してトラックバックを送る事も滅多にしなくなりました(めんどくさい!).逆にトラックバックをもらっても,送信先のTB数が20とか30とかで,しかもコメント欄に「TBありがとうございました!」がずらーっと並んでいると,それだけで「トラバ返し」をする気が失せるようになりました.自分の独断と偏見で,面白いと思ったエントリーに対してはTBを送ったり,TB返しをしたりするようにしています.時間があるときはTB返しをしていますけどね.
今日は日航機墜落事故から20年を迎える特別な日です.きっとブログ界隈はこの話題で盛り上がる事でしょう.僕も少し前にこの事故について簡単に触れたエントリーをアップしました.しかしこの件に関しては,今日改めて新しいエントリーを書く事はしません.JALの不祥事は依然として無くならないし,書く事はたくさんあります.だけどあえて別のエントリーを書こうと思うのです.その理由は大災害などの特別なイベントが起こった際のマスコミに例えることができます.昨年末に新潟で大きな地震が起こったとき,NHK総合や民放各社はこぞって地震特番を組み,放送しました.だからどのチャンネルを見ても地震特番しかやっておらず,ある程度情報収集できた段階に至っても同じ内容を繰り返し報道するばかりで,ものすごく退屈な思いをしました.唯一独自路線の番組を流していたのはNHK教育だけでした.普段は見る事のないNHK教育ですが,その時ばかりは見てしまいましたw.確かアリの生態に関する番組だったと思います(超シュール!).僕もどちらかと言えば,このときのNHK教育を目指したいのです.ただ衆院の選挙に関しては,面白い事が起こり次第少しずつ触れたいと思っています.少なくとも興味のないイベントではありませんので.しかしやはりそれにばかり執着する事はしない予定です.
この記事にTBを送っておいて、
cozymax氏がコメント欄に「TBありがとうございました」と書き込む、
といういたずらも画策したのですが、アホらしいのでやめました。w
cozymax氏が言及するように、時事ネタを取り扱うならば最低限自分の考えなりを織り込まなければ、そんな記事読む価値はないと思います。
malさん,どうも!
それじゃあひと言.
「コメントありがとうございました」ってのはどうですか?w
まあ人それぞれ考え方があるのだろうし,コレといった決まりもないので別にいいとは思うのですが,自分が当事者になったときのことを考えると,なかなか面倒くさい問題だと思います.娘に「私のパンツとお父さんのパンツをいっしょに洗わないで!」と言われたお母さんが「うわっ,面倒くさ!」と思う気持ちと同じくらい面倒くさいだろうと思います.
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