インドの西ベンガルで,36歳の父親が自分の娘(15歳)と出来ちゃった結婚したのだそうですが,これについて同じ村に住む住民が激怒し,警察沙汰になっているようです.ただ,このニュースで日本人の僕が理解できたのは,激怒している住民の反応だけであって,その他は全く別次元の話として面白く読ませていただくのが精一杯でした.
例えば,彼の元々の奥さんは「アラーの神が認めた結婚だから,私は私の旦那と私たちの娘の結婚を認めます」と言っているし,裁判所も特に罰するに値しないとして彼らを釈放しているのです.日本人の感覚からはどう考えても理解できない対応です.あまりにも凄すぎて,文化の違いと言って簡単に片付けて良いのかどうかも分かりません.しかし,住民は「We wanted to smash his head, we were so angry.(あのバカ(父親のこと)の頭を粉砕してやりたいくらい怒っている!)」とコメントしているので,その点については日本の感覚をそのまま持ち込むことができます(smash his headってなんか笑えませんか?).インド的にズレているのは一体どちら側なのでしょうか.「自分の娘と結婚し,しかも子供まで作ったことは異常であり,罰せられるべきだが,少なくとも未成年者と結婚したことだけでも,裁判所は父親に罰を与えるべきだ」とコメントする住民の一人が,なぜかもの凄く知的に思えます.普通のことしか言ってないのですけどね.なお,釈放された父親とその妻は,地元住民の襲撃を避けるため,村から離れた場所でしばらく様子を見ているのだそうです.
Man marries 15-year-old daughter
Police in the Indian state of West Bengal say they have rescued from angry villagers a Muslim man who married and impregnated his 15-year-old daughter.
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