Dec 04, 2006

日本人が取り入れるべき発想

日本には車検というお節介な制度があり,エンジン系や保安部品(クラクションとかウィンカーとか)に不備がある場合は不合格になってしまいます.しかしドアのロックが正しく機能しないから自転車の様にチェーンと南京錠で代用する,といった場合は,少なくとも車検に関しては特に問題ないのではないかと思います.恐らくカギと鍵穴は1組しか存在しないため,1箇所の鍵穴だけが壊れても全ての鍵穴を交換する必要があるはずです.もしくはカギを2つ持つか(例えばドアを開けるカギとエンジンをかけるカギが別とか).いずれにせよお金がかかるのです.だったら自分でドアに穴をあけ,チェーンを使ってロックする方が明らかに安上がりです.「自分で工作してやった」という上から目線の満足感から,愛車への愛着も増すことでしょう.

僕の少ない経験から察するに,日本人は世界的に見て車の状態をもの凄く綺麗に保ったまま車に乗り続ける人種だと思います.少しぶつけたりこすったりしただけで修理する.だからこそカーコンビニなんていうものが成り立つわけです.ものを大切にするというこの文化は本当に素晴らしいです.でももう少し無頓着になってもいいのかな,という気もします.車は常に外を走っているのだから少しくらい傷があって当然で,逆にそれが味として生きてくる,という考え方はできませんかね.汚れのないピカピカのナイフを持ってキャンプに出かけることは恥ずかしいことである,という認識が一般的なものとしてもっと広まるべきだと僕は思っています.

carlock

via Le Web...et le reste


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