酒の肴に見ていたYouTubeで,偶然見つけたチャージマン研というアニメがとにかく凄いので紹介します.昭和48年のアニメということで,全体的に古くさいのは否めません.アニメ(動画)なのに,3秒間くらい静止画状態になる場面もあったりします.しかし,見せ物小屋的な,現代では御法度とされるアングラな雰囲気が感じられ,個人的には気に入りました.で,とりあえず3作品を見てみました.
最初に見たのは,「殺人レコード恐怖のメロディ」というタイトルの作品.どうでもいいけど,キャラクターの表情が怖すぎ.妖怪人間ベムに通ずる,現在のアニメには無いテイストが感じられます(今のひ弱な子供に見せたら,泣き出してしまうんじゃないだろうか).また「この基地外レコード!」と,現在では放送禁止用語に当たるセリフが当たり前に使われています.
次に見たのは「頭の中にダイナマイト」という作品.子供向けアニメのタイトルとしては強烈だと思います.ネタバレ防止のため詳しくは書きませんが,結末が衝撃的です.「助けないのかよ!」みたいな.
最後に見たのは「恐怖!精神病院」という作品.これはもう,タイトルからしてダメなわけですが,内容は本当にダメです.ダメというのは,現在は絶対放送できないという意味.主人公が精神病患者をバカにした感じで真似ているのだから当たり前でしょう.しかし,こういった作品がテレビで放送されていたということは,昭和48年当時は精神病患者が公然と差別されていた証拠でもあるわけです.もちろん,現在における常識に基づいて当時を批判するなどという,無意味なことをするつもりはありません.むしろ,日本は現在のような世の中になってよかったと胸をなで下ろしている次第です.
チャージマン研は,YouTubeにまだまだあります.1本がとても短いので,どんどん見ることができます.深夜のテレビは面白くないので,しばらくはチャージマン研を楽しみに生きていきたいと思います.
こんばんは。
昭和48年っていうと、私は小学生だったわけですが、この「チャージマン研」については、今日を持って初めて知りました。
かなりのテレビっ子だったんですが・・・。
それにしてもタイトルのインパクトの強いアニメですね。
チャージマン研はかなりマイナーなアニメだったらしいので,ご存じなくても不思議じゃないですね(それに地域によっては放送されていなかったのかもしれないし・・・).
タイトルのインパクトもさることながら,内容から受けるインパクトも強烈です.ストーリーや,アニメそのもののクオリティなど,とにかく「凄い」という表現がこれほど適切なものが他にあるかと思う出来です.ぜひご覧くださいw.
writeback message: Ready to post a comment.