Sep 09, 2007

先見の明を感じるモグモグ昆虫食ランド

モグモグ昆虫食ランド」というサイトが強烈です.食べられる昆虫の条件の一つに「不味すぎないこと」が挙げられている辺り,かなりグッと来るものを感じます.「不味すぎないこと」って,かなり究極の線だと思うのですがどうなんでしょうか.昆虫を食べると言うと,それだけで嫌悪感を持つ人が多くいると想像されますが,日本国内でも昆虫を食べる文化はあるし,世界に目を向ければ全く珍しいことではありません.ただ,今の日本はなんだかんだ言っても豊かな国ですから,わざわざ昆虫を食べなくても生活していけます.このことが,現代人に昆虫食への偏見とも言える考え方を植え付けてしまったのだと思います.僕としては,あまりよい傾向ではないと考えていますが,世論はどうだか知りません.イナゴの佃煮なんて美味しいですけどね.いま風に言えば普通に美味しいですよ.同サイトでも「柔らかく滋味に富んだ芋虫」や「歯ごたえのあるセミ」などと並び,「サクサク感のバッタ」としてフィーチャーされています.

ところで,このイナゴですが,モグモグ昆虫食ランドに面白い言及がありました.以下にその一文を引用させていただきます.

イナゴは、旧約聖書に登場する洗礼者ヨハネが常食していたとされていることから、食べることがタブーではない地域が多い昆虫と言われています。

旧約聖書とイナゴから連想されるものと言えば・・・.そうです.エクソシストしかありません.特に,エクソシスト2ではイナゴが大発生し,リンダ・ブレアが演じるリーガンを取り巻く環境や,彼女のそれまでの経緯に大きく関わるのです.エクソシストではイナゴを食べるシーンは確か無かったと記憶しています.でもあれだけの大量発生であれば,食糧難の地域に住む人々を,例え数人であっても救えるのではないかと思います.貧困と飢え喘ぐ人々がいる一方,食べ物を燃料にしてエコを語る人々が称賛の声を浴びているこの変な世の中において,昆虫食は今後注目されるべき分野なのではないでしょうか.そういった意味で,モグモグ昆虫食ランドに感じられる先見の明は素晴らしいと思ったのでした.



Posted at 22:23 in おもしろネタ | Permalink | No Comment | | edit

Comments
[ No Comment ]
Post a comment

writeback message: Ready to post a comment.









Remember the above info?
管理者用コメント編集:
パスワード: