昨年のM-1を今頃になって見ました.これだけ時間が経っているので,誰が決勝に残り,誰が敗者復活し,誰が優勝したかという情報は耳に入っていました.しかし,事前情報と自分が見た感想を比較できて面白かったです.僕としては,ファイナルでの3組のネタはすべて面白くないと感じました.それでも1組を選べと言われればトータルテンボスに1票という気持ちです.微妙ですけどね.一方,決勝のファイナルを決める段階では,トータルテンボス,キングコング,ハリセンボン,ザブングル,そしてサンドウィッチマンに笑わせてもらいました.キングコングはスピード感があってとても良いと思うのですが,最初から最後までずっと全力疾走のため抑揚が無く,僕が好きなスタイルではありません.でも,最初から最後までハイテンションという意味でキングコングと同じスタイルと思える品川庄司に比べたら,キングコングの漫才は何倍も面白いですけどね.これに対して,トータルテンボスは本当に上手いと思いました.トータルテンボスをM-1の舞台で見ることはもうできませんが,仮にそれができたとしても,M-1とは関係なく一度はライブで見たいです.
M-1を見終えた後,何気なくテレビにチャンネルを戻したら,「新春大売り出し!さんまのまんま」で,今田耕司が若手芸人を紹介していました.そこで最後に紹介された「畑中しんじろう」は笑いました.畑中しんじろうは,顔はイケメン(画像はこちら.まとめはこれ),体はガリガリ,衣装は藤崎マーケット(でもタンクトップの色はピンク),ネタはなかやまきんに君という例えが適切かどうか分かりませんが,彼の麻雀漫談は,ナイナイの「笑わず嫌い王決定戦」で初めてなかやまきんに君のネタを見せつけられたときと同じ類の衝撃を放っていました(追記:動画があったのでリンクしておきます).「これってもしかして大三元!?」は秀逸(他にも,パチンコ漫談で「これってもしかして確変かっ!?」もあり).なかやまきんに君の初テレビ出演は「笑わず嫌い王決定戦」だったわけですが,畑中しんじろうは今日のさんまのまんまが初テレビ出演だったのだそうです.これからどんどんテレビに出てほしいと思いました.
M-1グランプリ THE BEST 2001~2006.
ネタはなかやまきんに君ではなく上原チョーのリズム芸のパクりですね
「他になんかネタあるの?」と訊かれたときの返しで,「他にしんじろうネタあるの?それ,3,2,1,ある!」と答えるところがきんに君っぽと思ったのですが,全体的には確かに上原チョーっぽいですね(3,2,1のくだりは特に).上原チョーはあらびき団で1回見ただけなので記憶が定かじゃないんですが,個人的には畑中しんじろうの方が面白いと思いましたw.
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