一般に低所得者用住宅というと,スラム街に並ぶ汚い小屋を想像します.しかしメキシコの低所得者用住宅には,ある種の芸術性さえ感じます.ここまで整然と並ぶとすばらしいですね.低所得と贅沢は相対するものですが,ここには両者の融合を感じます.ジオラマかCGを見ているようである一方,プラモデルかレゴで造られた家を見ているようでもある.場合によっては人生ゲームかモノポリーの家を見ているような錯覚にも陥るのです.どれが自分の家だか分からなくなるようなことはないのでしょうか.いらぬ心配をしてしまうほど,本当に圧巻です.もちろんこれはコラージュなどではありません.ヘリコプターの元パイロットが撮った空中写真なのです.
ちなみにメキシコには知人の日本人が住んでおり,いつか訪れたいと思いながら3,4年が経過している状態です.今までは知人とそのご家族に会うことが渡航したいと思う主な動機だったのですが,今日からはこの低所得者用住宅を実際に見てみたいということも加わりました.北海道から沖縄へ行くより安く(または同額程度で)渡航できそうなだけに,ますます行ってみたくなりました.
Aerial Photographs of Mexico City(via BoingBoing)
This are a few pictures that I have taken while working as a Helicopter Pilot over Mexico City , although brightness and contrast has been tweaked on some, they are all REAL.
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