サッカーW杯「オーストラリアvs.イタリア」を観戦中ですが,イタリアのマテラッツィがレッドカードで一発退場になった場面で,解説者たちがレッドカードの事を「赤カード」としきりに言っていたのが妙に気になりました.逆ルー大柴現象です.彼らはまるで,レッドカードを赤カードと呼ぶ事に誇りでも持っているかのようでした.彼らの根底に何があるのか知りませんし,別に知りたくもないのですが,彼らの変な日本語混じりの実況を聞いていたら,「もしサッカーを,ビッグ3(たけし・タモリ・さんま)によるゴルフでの英語禁止ホールの如く,すべて日本語で実況したらどうなるか?」ということを考えてしまったのです.酔っぱらいながら観戦し,このエントリーを書いているので(という言い訳ですが)気の利いた事が思いつきませんが,簡単に考えただけでも以下のような日本語実況が思いつくのです.
イエローカード:黄札
レッドカード:赤札
ドリブル:蹴り続け
スライディング:滑り込み
スローイン:投げ入れ
ハンド:お触り
ファウル:反則
ペナルティエリア:罰則域
フリーキック:自由蹴り
PK:罰蹴り(もしくは一対一)
用例としてはこんな感じで.
「ベッカムの蹴り続けによる前進にテノリオが滑り込んだ!アーっと!テノリオ痛恨のお触り!これによりベッカム自由蹴りの機会(チャンス)です.しかしせっかくの機会も自由蹴りは相手の壁に当たり,エクアドルの投げ入れとなりました・・・」
各局のアナウンサーやレポーター経験のある芸能人を集め実況能力を競う番組が以前ありましたが(伊集院光が司会でした),それと似たようなもので,各局を代表するアナウンサーが英語禁止でサッカーの実況を行う企画物のバラエティ番組があったら絶対見たいと思いました.ちなみにATOKの変換によれば,オーストラリア対イタリアは「濠太剌利対伊太利亜」だそうです.
あ,たった今オーストラリアvs.イタリアの試合が終わりました.イタリアがトッティの罰蹴りによるサヨナラ勝利を決めましたね.オーストラリアにとっては魔の追加時間(ロスタイムorアディショナルタイム)となったに違いありません.
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