Nov 27, 2004
[タモリ倶楽部] AIR GUITAR
北海道では1週遅れで放送されるタモリ倶楽部.今週はギター好きにはたまらない企画でした.題して「KARA-BIKI JAPAN COMPETITION」(ゲストは萩原健太,大槻ケンヂ,安斎肇,クリス・ペプラー).要は音楽に合わせてギターを弾いている”フリ”をし,どれだけオリジナルのギタリストに近いかを競うわけです.これだけだと「な~んだそんなことか」と思われるでしょうが,実は世界大会もあるんです(多分これが公式サイト).英語では「AIR GUITAR」というそうですが,それを「KARA-BIKI(空弾き)」って訳すところ,さすがタモリ倶楽部ですね.以前,あの伝説のフォークギタリスト「なぎら健壱さん」が,耳コピのことを「探り弾き」と言ったことくらい味があります.
AIR GUITARは基本的にロックみたいなんですね.まあアコギを使ったおとなしい曲をやっても,パフォーマンス的につまらないと言うことなんでしょうけど.というわけで「KARA-BIKI JAPAN COMPETITION」でも,ケリー・キング(?)(スレイヤー),ジェイク・E・リー(ランディーローズじゃないところがイイ!)(オジー・オズボーン),アンガスヤング(AC/DC),ジーン・シモンズ(KISS)などなど,個性的且つ有名なギタリスト(のフリ)をしたパフォーマンスがありました(ドラムの人も1名いましたけど).「SHOW-YA」の「限界LOVERS」をやった人もいましたね.メチャ懐かしかったです(笑).
オジー・オズボーンのジェイク・E・リーをやった方(ギターマガジン編集部の岡見さん)は,間奏のギターソロでハイポジションへ移るところなんかもちゃんと再現していたりして,かなり忠実でした(ゲスト陣からは”その忠実さがヤダ”とコメントをもらっていましたが).弾き終わった後もお客さんへピックを投げるパフォーマンスとか,ギターを持ってる姿勢をちゃんと作ったりとかしてました.ストラップをクビにかけ,グルグルとギターを回すパフォーマンスも,イングヴェイ・マルムスティーンで再現してましたね(注:あくまでもギターは持ってません).まあ一番笑ったのは「日本で一番アンガスヤングの空弾きが上手いのは,実は”うじきつよし”さんだ」という大槻ケンヂさんのコメントですけどね(笑).
エンディングは,タモリさんを始めとする出演者やゲストの皆さん全員で空弾きをやったんですが,右端に居た安斎さんがベースの空弾きをしていたのを僕は見逃しませんでした.渋い(しかもちゃんと指で弾いてた).
今後また同じような企画をするとしたら,次回は「AIR SEX」になるそうです(笑).
