Dec 22, 2006
眠っている鳥の涙を飲む蛾
眠っている鳥の目にストロー状の口を差し込み,その涙を飲む蛾がマダガスカルで見つかりました.このような蛾はアフリカ,アジア,南アメリカなどですでに見つかっていますが,それらの多くは大型で動きの鈍い動物(鹿やワニなど)の涙を飲むことで知られているため,素早い鳥(でも眠っているから動かない)をターゲットにしている今回の例は新しい発見だったようです.
鳥は,自分が何をされているのか気付きそうなものですが,そんなに爆睡する生き物なのでしょうか.まあ仮に気付いたとしても,鳥目のため夜は飛べないから逃げることはできないのかもしれませんが.それにしても羽で蛾を追い払うことくらいはできそうです.水分と塩分の補給のために自分以外の生き物の涙を飲む蛾も凄いですが,そんな蛾にされるがままの鳥も凄いと思いました.しかし一番凄いのは,誰が教えた訳でもないのに,自然界においてこのような共存共栄が成り立っていることに他なりません.
Moths drink the tears of sleeping birds
A species of moth drinks tears from the eyes of sleeping birds using a fearsome proboscis shaped like a harpoon, scientists have revealed. The new discovery – spied in Madagascar – is the first time moths have been seen feeding on the tears of birds.
Dec 21, 2006
【アルパカ】可愛いくせに悪いヤツ
リンク先ではラマと紹介されていますが,Googleのイメージ検索でラマを見ると顔が違うため,これはアルパカではないかと思います.というか,ラマにしろアルパカにしろ,この憎たらしいほどの可愛らしさと面白い顔は反則です.キャラが濃すぎます.アルパカと言えば衣服の材料(毛)くらいしか思い当たらないわけですが,今日からカピバラと同じくらい好きになりました.ちなみにアルパカはラクダ科で,人間に唾を吐きかけるという癖があるのだそうです.可愛いくせに悪いヤツです.
フェラーリ対ポール
飲酒運転による事故だそうです.以前テレビで「ピストルの銃弾vs日本刀」を見たことがあるのですが(ハイスピードカメラによる超スローモーション映像),その時は銃弾が真っ二つに斬られていました・・・ということを思い出しました.それにしてももったいないことです.
link via A Welsh View
Dec 20, 2006
【まとめ】ひどいジャケットの洋楽レコード集
ひどいジャケットカバーのレコードが一同に集結しているサイトを見つけました(link via A Welsh View).昔の洋楽ばかりで邦楽の例が無いのは,このサイトが日本人によるものではないためです.日本版の同じようなサイトがあれば,時代背景を固定して比較できるためおもしろいんですけどね.そういったものはないのでしょうか.
ひどいジャケットカバーは,リンク先へ飛ぶやいなやすぐに目に飛び込んできます.「Ken by request only」.「Kenの持ち歌で一番好きなのはどれ?」みたいなファン投票でも行われたのでしょうか.その結果を基に作成されたアルバムなのかもしれません.Kenはそんなに人気者だったのでしょうか.とても人気が出る顔じゃないと思うんですけどね.
The Ritchie Familyは強烈です.こんなファミリーの一員には死んでもなりたくありません.ジャケット上部中央に「BAD REPUTATION(悪い評判)」とありますが,こんなファミリーが近所に住んでいたとしたら,良い評判なんてそうそう立たないでしょう.ところで左下の人はプロレスラーではないでしょうか?(名前は忘れてしまいましたが,数ヶ月前か数年前に亡くなられた方に似ています・・・).全員プロレスラーにも見えますけど.
The Many Facets of Roger(ロジャーのたくさんの側面)は,要するにロジャーのいろいろな表情や気持ちが歌として表現されているのだと思いますが,ロジャーが誰だか分からないし,全く興味がないので若干のウザさも感じます.間違ってもいっしょに住みたくありません.でも恐らくロジャーはいい人だと思います.
The best of the singing postmanは,歌う郵便局員のベスト版.民営化された昨今の日本なら「仕事しろ!」と言われるに違いありません.Understand your'e Swedeは,「理解しろ!おまえはスウェーデン人だ!」という不可解なメッセージ性を帯びたタイトル.そしてなぜか子だくさんです.よく分からないのですが,your'eのアポストロフィの位置はここでいいんですか?
他にも強烈なやつがたくさんありますので,自分で確かめてみてください.中にはほんの少しだけ軽いグロ系もあるので,そうゆうものを少しでも見たくないという人はご遠慮ください.
ロマンポルシェの掟ポルシェは,自身のライブでレコード割りというのをやっていて,くだらないジャケットやタイトルのレコードを瓦割りの要領で割り,この世から追放しています.例えば「分別ざかりシェイシェ」というタイトルのレコードについては,「分別のある大人がそんなタイトルつけるかっ!」と憤慨し,バキバキ粉砕するのです.上記サイトにあるひどいジャケットの数々も,掟ポルシェの目にとまったら消されてしまう可能性大です.僕としては消されてほしい気もするし,このまま22世紀,23世紀まで残り続けてほしいとも思うし,ちょっと複雑です.ひどいジャケットは一つの文化ですからね.立派なB級文化です.
Dec 19, 2006
世界一高価なシャンパン2006
2006年において世界で最も高価なシャンパンは,KRUGの「Clos du Mesnil 1995」で,最低でも750ドルだそうです(1ドル115円とすれば約8万6千円).日本のレストランやバーで出されたとすれば,恐らく軽く10万円(もっと?)を超えるのでしょうね.ビンテージのついていないドンペリを10万円超で出し,客の前で一気飲みするようなホストクラブなんかだと,40万,50万は当たり前という値段設定になるのかもしれません.まあその前に奴らなんかの手には渡らないでしょうけど.1995年は当たり年と言われていますが,このことについては以前頂いたドンペリが最高に美味しかったことからも,素人なりに納得しているところです.ちなみにForbes.comでは,世界的に珍しいシャンパンとして前述のClos du Mesnilともう一つ,BollingerのBlanc de Noirが選ばれています.
Clos du Mesnilは,いわゆるBlanc de Blancというやつで,白ぶどう(シャルドネ)だけで造られたBlanc(白)白シャンパンです.これに対しBlanc de NoirはNoir(黒)黒ぶどうで造ったBlanc(白)白シャンパンで,Blanc de Blancより香りが強いのが特徴のようです.僕はBlanc de Noirを飲んだことがないのでよく分かりませんが(しかもBlanc de Noirの存在を今日まで知りませんでしたが),凄く興味を惹かれました.もっと安価なスパークリングワインで,Blanc de Noirがあれば買ってみたいです.
link: Forbes.com
