世知辛い この世の中に 足りぬのは
アイヌ語が持つ 脱力感かな
いいなぁ~「ポン隈川」.一気に力が抜けます.そりゃー雪が降りしきる中(しかもちょっと吹雪気味)一人で写真も撮りに行くわ.半濁点が許されるのは「は行」の5文字だけ.そのどれもが心地よい脱力感を持っています.「は行」はつまり「脱力行」と言っても過言ではないでしょう.
北海道の地名には半濁音が結構使われています(札幌,野幌<ノッポロ>,比布<ピップ>,知方学<チッポマナイ>,など).これらの語源はアイヌ語だと思われます.ちなみにアイヌ語で「幌」は”大きい”,「ポン」は”小さい”という意味があるのだとか.言われれみれば「ポン隈川」も小さな川でした.
日本中の「は行」が入る地名をすべて半濁音にすれば,みんないい感じで肩の力が抜けるのではないでしょうか.横浜は「よこぱま」,岐阜は「ぎぷ」,福井・福島・福岡は「ぷくい」「ぷくしま」「ぷくおか」,兵庫は「ぴょうご」,広島は「ぴろしま」など.
明るい未来を「脱力行」の導入で実現できたら,と願う構造改革句(ミーハーなあなたは「北の零年句」でも可).
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