Saturday night liveなどアメリカのお笑い番組はいくつかありますが,中でも僕が好きなのはJay LenoのThe Tonight ShowとConan O'BrienのLate Nightです.
Jay Lenoを初めてテレビで見たときは,すぐに「くりぃ~むしちゅ~」の有田を思い出しました.アゴといい,インチキ臭さといい,なんか写真を見てるだけで笑えてきます.Conan O'Brienは見た目が”ナンチャン”っぽいんですよね.芸風も何となくナンチャンを思わせます.
どちらの番組も,スタジオ観覧に来ているお客さんを前に,司会者がステージ上でおもしろトークを繰り広げるのですが,5秒に1回というハイペースで爆笑が起こります.それはもうスベリ知らず.全盛期の”やすきよ”よりすごいんじゃないでしょうか.そんな感じ.これだけでもスタジオはすごい盛り上がりなのですが,さらに盛り上がる要因となっているのがスタジオに控えた生バンド陣です.コマーシャルに行くときは,その数秒前に彼らの演奏が始まってそのままフェードアウト.コマーシャル明けは彼らの演奏がフェードインしてきて番組再スタートとなります.
この生バンド陣は料理番組にも控えていたのが笑えました.超適当な料理を繰り広げるおっさん(これが先生なんでしょう)が「この続きはCMの後!」みたいな感じでシャウトすると(料理番組なのにシャウト)生バンドの演奏が始まります.そしてコマーシャル明けは例のごとく演奏でフェードイン.CDで済むところに生バンドを起用しているのは良いんですが,それによってかなり濃い仕上がりになります.でもそれが好き.

相変らず「荒らし」みたいに書き込んでます(笑)。僕もこの手のショーやコメディは好きで、毎晩の様に見ていました。トゥナイト・ショーはJeyLenoの前が「伝説」とも言えるJonny Carsonが長年やってまして、今はCBSで同じ時間帯にショーを持っているDavid Lettermanがその頃Late Nightをやっていました。ただ、段々と彼らのトークよりもケーブル等でやっている「インプロブ」とかのスタンド・アップ・コメディとか、確かFoxでやっていたBill Maherの"Politically Incorrect"とかの方が毒気があって面白かったです。Bill Maherは結構政治家を題材にしたジョークを得意としていまして、イラク戦争に対する批判から番組か新聞のコラムから下ろされた人です。Jay Lenoは面白いけど、彼のファンが田舎の白人中年層であることからも分かるように、笑いで社会風刺をするほどではないので、その辺が物足りなくなりました。ちなみにアメリカのコメディー、特にFriendsとかSeinfeldなどの様なシット・コムと言われる連続物には黒人のコメディアンが登場しません。黒人の登場する(と言うか出演者が殆ど黒人)と言うので有名なのはBill CosbyのCosby Showですが、あれは黒人の中では殆ど観られない超エリートの黒人家族が白人の富裕層と仲良く暮らしていると言う設定で、「白人好み」の番組です。黒人主体のドラマが成功しないのは、黒人アクターの資質と言うよりも、彼らを支援するメディアでの黒人の不足、メディアを動かすだけの影響力の不足、といった点はあると思います。
1つの記事が僕とtakaさんの共著のようになっていますから,これからもコメントください(笑).前からアメリカのお笑いについてはBBSなどで触れてきましたが,ホントに日本とは笑いのセンスが違うんですよね.でも個々数回の渡米では慣れてきたようで,特にJay LenoとConan O'Brienの番組は笑えるようになりました.だけど喋ってる内容で笑えるんじゃなくて,彼らの動きや見た目が笑えるんですけどね(笑).喋ってる内容で笑えるようになるには,まだまだ英語が未熟すぎます.黒人が主体のコメディーが成立しないというのは,やはり人種差別のようなものがまだ根付いているのでしょうか.黒人主体の番組を放送したら苦情の電話が殺到するようなら,アメリカの知的レベル(文化レベル?)もまだまだ,という気がします.中国で日本人主体のコメディーなんか放送したら,苦情の電話がすごそうですけどね(笑).そう考えると,日本というのは平和というかボケているというか,そんな印象を受けます.きっと他民族・他人種が主体のドラマを放送したって一切苦情はでないでしょう.宗教的な摩擦だって無いに等しいですしね.
日本では他民族・他人種が主体のドラマは成立しないような気がします。アメリカの人気番組Friendsを例にとって見ますと、この番組が表現しているのはとても「狭い」「限られた」集団と年代の価値観と人種グループ、その文化感、歴史をベースにしていて、アメリカと言う国にいる黒人、ヒスパニック(この中にもメキシコ系、カリブ系と様々ですが)、アジア系の民族からの観点が抜けています。いわゆるヨーロッパ中心主義です。その点から言って日本は歴史的背景から日本中心主義から逃れられないと思います。つまり、他民族・他人種を題材にした番組も日本中心主義で作られ、彼ら自身の価値観、歴史、文化の観点からは成立しない訳です。それは「他民族・他人種が主体のドラマ」とは言いがたい気がします。
冬ソナだかユンソナだか知りませんが,僕は一度も見たことがないんですよ.ヨン様のドラマ.しかし大人気ですよね.おばさま方を中心に.しかしあのドラマは別に日本で作られたわけではないですし,○○ロードショーなんかで放送されている映画(洋画)も外国からの輸入物です.つまりこれらは「他民族・他人種が主体のドラマ」ではあるけども,いわゆる「日本製」ではないため成立しているんでしょう.これと同じものを同じ出演者で作ろうとしても,それは無理でしょうね.しかし,例えば中国において日本からの輸入物番組がこれだけ流行るでしょうか.きっと彼らは自分が生まれる前の出来事を引っ張り出してきて日本を批判するでしょう.まあそうゆうレベルの教育の元に育ったのだから仕方ないといえばそれまでですが・・・(国が悪い).一方,日本でハリウッド製の洋画が放送されたって「原爆を投下した憎きアメリカの映画を放送するとは何事だ!」と怒り狂う人はいないでしょう(笑).まあこれはかなり極端な例ですが,もっと些細なことに対しても日本人って何も意見したりしない(その代わり陰でこそこそ不満を言う!)ような印象があったので,19のコメントで「日本というのは平和というかボケているというか」と書いたわけです.
早とちりしたみたいですみません。m(_ _)m
いえいえとんでもないです!これからもコメントよろしくお願いします!
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