川魚料亭「橋立亭」の鯉のうま煮.賞味期限が15日までだったので(というか存在を忘れていたので),かたふね冷やおろしと共に昨夜食べました.橋立亭とかたふねの竹田酒造店は割と近くにあることから(市町村合併で同一市内にもなりましたし),その土地のものを一緒に食べているということに何となく良さを感じた次第です.
僕は小さい頃から川魚が好きです.寄生虫が怖いので刺身はあまり食べないようにしていますが,鯉のあらいは別物で,あれば食べてしまいます.以前に探偵ナイトスクープで見た,20cmくらいの生きた鮎を頭から骨や内蔵ごと躍り食いするようなことは絶対に無理です(多くの人が無理でしょうけど).逆に火が通っていればだいたい何でも大丈夫です.鯉のうま煮は甘辛く煮たコクのあるその味がとてもおいしくて,スッキリした飲み口のかたふね冷やおろしと良くあいました.最終的には余ったタレをご飯にかけて食べ,それを締めとしました.北海道には鯉を食べる文化があまりないのか,売っているのを見たことがありません.これは残念なことです.
今月9日の新潟日報によれば,竹田酒造店のかたふね大吟醸は,日本酒造青年協議会主催の酒サムライきき酒会にて,新潟県で唯一上位銘柄(最高ランク)に選ばれたのだそうです(link).小さな酒蔵だし,全国的に有名な新潟の地酒の中でもまだ知名度は低いわけですが,そんなことと品質には全く相関性がないことがよく分かります.大手にはできない,小規模な酒蔵だからこそ成しえる技をこれからも守り続けていってほしいと思います.ブレイクの兆しを感じずにはいられません.
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