Jun 28, 2008
理解できない人たち
人でも物でも場所でも,とにかく理解できない対象は好きになれない性格なので,例えば不要と言っているにも関わらず強引に話を進めようとする新聞勧誘員や保険外交員は大嫌いです.「仕事だから仕方ないのか?」と思ったこともありましたが,「強引なセールス活動をしなければ成り立たない職種なのか?」とか,「仕事だったら何でもアリで良いのか?」と思うようになってからは,ますます彼らに嫌悪感を抱くようになりました(例えば,会社の昼休みに毎日部屋を訪れ,こちらの午後の仕事が始まるまで一方的に加入を強要する保険外交員とか.1週間ほど続いた頃に「あなたの話を聞くための昼休みじゃないんですよ!」とさすがにちょっとキレて,しかもそれ以降は出会っても無視し続けているため,今では特に話さなくなりましたけど).それでも,やはり彼ら/彼女らは仕事の一環でやっているわけだから,あえて空気を読まない横柄な態度や,自分のポイント稼ぎに四苦八苦する自己中なやり口も,1万歩くらい譲ればまだ理解できるのです.ところが,これとは対照的に,今のところ全く理解できない種類の人間が最近僕の前に現れました.その人とは今年の春に定年退職された方の奥さんで,はっきり言って僕とは全く関係のない人です.ひょんな事から先日お会いしたのですが,僕が30歳の独身で,且つそれほど結婚したいと思っていないことを知ると,初対面にも関わらず「それは,あなた絶対にダメよ~」とこちらの考えを手短に全否定した上で,結婚の良さ,夫婦の素晴らしさ,子育ての面白さなどを饒舌に語り出したのです(その間約30分).終始「この人は何を言っているのか?」状態で,その目的も分からないし,とにかく全般的に理解不能でした.彼女にとってこのことは仕事ではないですしね.赤の他人に結婚願望を抱かせ,さらに誰かと結婚させることによって,その奥さんにどんな利点があるのでしょうか.深読みすれば恐い気もしますが,その時はあまりの出来事だったのでただ呆気にとられてしまいました.まあ今でも呆気にとられていますが.
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