北海道ローカルと思われる「素晴らしい世界」という番組に,みうらじゅん氏(以下MJ)が出演されていました.前回のゲストはいとうせいこう氏.いいとも形式でMJが紹介されたようです(いつからこのシステムがスタートしたのでしょうか?).それにしても濃い繋がりです.MJは小樽天狗山ロープウェイを登ったところにある「天狗の館」で,「いま,天狗が全国的なブームになっちゃって大変」と,あくまでも天狗が全国的にフィーチャーされていることをゴリおし.そして自らが考案したと言ってやまない「テングー」を半ば強引に殿堂入りさせ,ショーケースに展示することにさせていました.いま天狗の館を訪れれば,日本各地から集結した蒼々たる天狗たちに混ざり込んだMJのテングーを見ることができるはずです.ちなみに,テングーはピングーの類とは全く別物です(MJ談).
先週のいとうせいこう氏の回と同じく,個人的にはとても期待したのですが,前回同様,今回も不完全燃焼な内容で終わりました.いや,面白かったのは面白かったのですが,彼らの面白さの1割も見ることができていません.これはナビゲーターのやまだひさし氏が悪いのではなく,番組の趣向が,いわゆるタモリ倶楽部的な思い切ったテイストを目指していないからダメなんだと思います.あと,放送時間が極端に短いのもダメ.音尾さんのドラマもあったりして,要は詰め込みすぎなのです.とにかく中途半端.二兎を追うものは一兎をも得ず.本当に残念な番組です.特に前回と今回は残念度が100%を超えました.
と,軽く制作にダメ出しという名の要望を書いたところで,asahi.comにあった天狗系の記事を紹介.「女性がかつぐ天狗の迫力」.タイトルについて,特に意味は無いと思われます.女性たちに運ばれ,かけ声と共にスタートする大きな天狗がシュールです(リンク先に写真あり).
女性がかつぐ天狗の迫力
「セイヤー、セイヤー」。群馬県沼田市で「沼田まつり」が始まった。日本最大と言われる天狗(てんぐ)のお面を女性が担ぐまつりとして知られる。まつりは5日まで。
担ぎ手は、公募などで集まった約150人。天狗は長さ4.3メートル、幅2.3メートル、鼻の高さ2.9メートル。重さは約500キロ。
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