Nov 30, 2007

郵政民営化のカオスを体験してきました

郵便局の通帳に記帳スペースが無くなったので,過日新しい通帳に交換してきたのですが,民営化前と手続きその他諸々が異なっており,予想外に時間を取らされてしまいました.とりあえず,以下のことをどれだけの人が把握しているのか疑問です.

【ゆうちょ銀行】主要サービスは継続だが、通帳の切り替えに手間

少し面倒だと感じるのは、郵便貯金の通帳の切り替えだろう。郵政公社時代から使っていた通帳の余白がなくなると、ゆうちょ銀行の通帳に切り替わるが、この際、通帳と届け印、運転免許証などの本人確認書類が必要になるのだ。手続きのため、混雑している窓口も多い。通帳の切替は、時間の余裕のあるときに行うといい。

偶然にも印鑑と運転免許証はバックに入っていたため,これについては事なきを得ました.しかし,手続きに要した時間については問題ありで,まずは自分の順番が来るまで20分ほどかかりました(まあこれは民営化云々と関係ないですけどね).やっと自分の番が来たと思いきや,今度は通帳に記載されている住所(実家の住所)と免許証の住所(現住所)が違うというので一悶着.民営化前,10年間近く利用してきて一度も指摘されなかったのに,民営化した今はこれだとマズイんだそうです.何がマズイのか問うと,何やら本人確認が出来ないことがマズイんだそうです.「じゃあ,もし偽装された身分証が提示されたら,どうやってあなた方は本物か偽物かを見分けるのですか?」と問いつめようと思いましたが,そんな自分がアホらしくなってやめました.

というわけで,仕方なく通帳に記載される住所の変更手続きをすることに.ところがこれがまた面倒で,指定の書類に新旧の住所だの氏名だのを記入する必要がありました.ここでまた10分ほどの時間ロス.やっと書き終えると,切り替え手続きをするのでしばらくお待ちくださいと言われ,また10分ほど待機.その後,やっと通帳ができあがったのですが,ここで驚愕の事実に遭遇しました.なんと,切り替えられた通帳に記された住所の番地が間違っていたのです.「本人確認が出来ないから・・・とか言ってたくせに,重要な箇所をミスるなんて適当な仕事してますね」と言おうかと思ったのですが,そんな自分がアホらしくなってやめました.

意気消沈した僕は,また30分も待たされるのは嫌なので(というか,僕は従来どおり5分程度ですべての手続きが完了すると思っていたので,この時点ですでにタイムオーバー),何も言わずそのまま帰ってきました.そう,僕の通帳の住所は間違ったままです.何のための変更手続きだったのでしょうか.不毛な時間でした.

関連リンク

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