Sep 29, 2005

学会発表で質問が出ないということは・・・

いよいよ今日の午後は僕の発表があります.僕の中では年を追う毎に「学会=飲み会」または「学会=普段会えない人と会って話をする」という位置づけになりつつあります.「発表はそれのオマケ」とまでは言わないけど,それに近い感じになっています.ですが今回の発表はポスターということもあり,多くの方と話ができる可能性があるので,いつもよりは発表に楽しみを感じています.割と自信のある発表内容だから,というのもあると思います.

昔は「質問がたくさんきたらどうしよう」とか思って変に緊張していたのですが,今考えれば逆なのだと思います.つまり自分の発表に対して一つも質問が出ないというのは,その発表が最悪だからということの裏返しなのだと思うのです.内容がひどすぎて,またはプレゼン能力がなさすぎて,一体どうゆう目的でこの研究を始めて,結局何が分かって,何が分からなかったのか,ということが相手へ明確に伝わっていなければ,質問が出なくて当たり前です.まああえて質問が出るとすれば「あなたは一体何がしたいのですか?」という質問でしょう.

自分の研究が一度も誰にも反対されず,すんなりと通ってしまう,などということは99%あり得ないことで,仮にあったとしてもそんな研究は面白くないと僕は思っています.反対意見が出たら,それを制する論理を展開すればいいのです.もしくはその反対意見が正しければ,素直に取り入れればいいのです.さあ,今日の僕の発表はどうなるでしょうか.新しいことをやったという自信とは裏腹に,「そんなやり方は強引すぎる」と一喝されて終わる可能性もはらんでいるだけに,ちょっと想像がつきません.でもどっちに転ぶかという,それが楽しみなのです.

Edit this entry...

wikieditish message: Ready to edit a entry.
















A quick preview will be rendered here when you click "Preview" button.