Oct 31, 2005
久しぶりに最悪な講演を聴いてきました
交通安全講習会が行われたので出席してきました.というか諸事情で僕は出席せざるを得なかったのです.別に違反をしたからとか,そうゆう事情ではないのですが,とにかく欠席できない理由がありました.それはどうでもいいのですが,同講習会で講演した2名のうち,1名の講演が最悪だったので,それについて書いておこうと思うのです.
その最悪な講演は,配付資料はないし,OHPもパワーポイントも使用されませんでした.講演者の声はこもっており,滑舌も悪いので何を喋っているのかよく聞き取れませんでした.おまけに話しの構成に筋が通っていないため,フラフラと話がそれたりして,結局何が言いたいのかを理解することができませんでした.そんな調子で予定時間を大幅にオーバーしながら話されたので,会場にいたほとんどの人は睡魔に襲われていたようです.僕はその講演者を怒鳴りつけてやりたい気持ちでいっぱいだったので,終始覚醒していましたw.彼は某公共機関のお偉いさんでした.年齢は50代後半でしょうか.とにかくプレゼン能力が無くて,4年生のゼミ発表の方が100倍マシでした.それにもかかわらず,なにやら彼は今日だけでなく,いろんなところで講演をしているらしいのです.あんなレベルで通用しているのかと思うと,逆に驚きました.全くもって楽な仕事です.
何の資料も使用せず,自分の言いたいことを相手に伝えようとするのは本当に難しいことであり,相当なプレゼン能力が必要とされます.だから無能な人間がそれを行うと,全く何も伝わらないわけです.彼の講演には,「聴衆に自分の言いたいことを分かってもらいたい」という気持ちが全く感じられませんでした.彼の講演を聴くために,我々は1時間近くの時間を割いたのです.それなのにあんなふざけたマネをされたのでは腹が立って当然です.多くの人間を相手にして喋る講演(プレゼンテーション)と,数人によるお茶を飲みながらの世間話は違うのです.「世間話レベルの構成を多数の人を相手にしたプレゼンに持ち込むとどうなるか」というよい例だったと思います.
何度も言いますがとにかくひどい講演でした.あんなモノはレベルが低すぎて反面教師にもなりません.つまり本当に何も得るものがない,ゴミにもならない数十分でした(ブログネタになったから1つは得たかw).
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