石油元売り各社が1日、石油製品の卸価格を大幅に値上げしたことを受けて、道内でも小売価格の値上げに踏み切る給油所が目立ち始めた。レギュラーガソリンを1リットル当たり5-8円程度値上げする業者もあり、全国平均価格は140円を突破する見通し。夏の行楽や帰省本番を控え、家計を直撃しそうだ。
値上げの動きは、価格激戦地とされる北関東や神奈川県のほか札幌周辺などでも出ており、全国平均価格は湾岸戦争直前の一九九○年秋の一リットル=百四十二円を超え、十五年八カ月ぶりの高値となる可能性もある。
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