Marantz Japanの報道資料にダブルリバースカセットデッキのプレリリース情報を見つけ,少々驚いてしまいました.今や音楽の記録媒体としてはCDが主流ですし,ハードディスクやフラッシュメモリも飛躍的に一般化している時代です.そんな現代社会に堂々とリリースされるカセットデッキには,どこか異質な印象を感じてしまったのでした.どんな人が購入するのでしょうか.まあ別にいいんですけどね.カラーはブラックで,専用リモコン付属.希望小売価格は36,750円(税抜価格35,000円).発売時期は2006年8月下旬です.
ところで,なぜ演歌の分野ではCDと並行してカセットテープが記録媒体として未だに用いられているのでしょうか.演歌と言えばトラック野郎ですが,最近のトラックにはCDデッキくらいついていそうなものです.もしついていなくても,恐らく1万円くらいで取り付け可能です.また演歌と言えばお年寄りですが,早送りや巻き戻しや頭出しが面倒なカセットテープより,それらの操作が容易に行えるCDの方がお年寄りに喜ばれそうなものです.にもかかわらず,演歌はカセットテープでの販売が未だに行われ続けている.謎です.
演歌はやっぱりお年寄り対象なのでテープなのだそうですよ。
僕らがお年寄りになったら、MDやCDでしょう。
ただし、その頃には別のメディアが存在していることでしょうね(笑)
「お年寄りだからこそ,テープより使いやすいCD」だと僕は思うんですけど,実際は違うんでしょうねぇ.食わず嫌いなだけで,一日でもCDを触ってみればテープなんて使いづらくてやってられない・・・という風になると思うんですけど.
でもテープって,独特の音がありますよね.いい意味で音質が悪いし,たくさん聴き込めば音が劣化するので,「あぁたくさん聴いたなぁ」という実感がわく.そういったアナログな部分では,CDはテープに勝てません.もしお年寄りがアナログを好む傾向にあるとすれば,お年寄りがCDを好まない理由として成り立つ気がします.
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