エリック・クラプトンが11月3日、バッキンガム宮殿で上級勲爵士(Commander Of The Brithish Empire)の栄誉を授かった。クラプトンは10年前にすでに、4等勲士(Officer Of The British Empire)を授与されている。上級勲爵士はこれより上、ナイト爵の一つ下の名誉称号である。
エリッククラプトンは今でこそアコースティックギター片手に渋いアーティストを演じていますが,もとはといえばバリバリのロックギタリストです.演奏の際,あまりにも手が(指が)速く動くから止まって見える,ということで「スローハンド」と呼ばれました.生きながらにして,ギターの神様とか伝説のギタリストなどと称されました.そんな彼ですから,生き方もロックでした.
かつて彼はビートルズのジョージハリスンの奥さんパティーボイドに恋心を抱きました.この想いから生まれた曲が,あの「いとしのレイラ」です.○菱自動車のCM曲で使われたのが記憶に新しいですね.この曲で,なんと彼はジョージハリスンからパティーを奪ってしまいました.なんてロックな人生なんでしょう.
「ロック=酒・タバコ・麻薬・女」みたいな構図がありますが,エリッククラプトンの人生はこの構図にピッタリと当てはまります.すべてやってきた,みたいな.しかし麻薬は少々度が過ぎました.彼は一時期ヘロイン中毒の泥沼にはまってしまいました.そこへ追い打ちをかけたのが,あのジミヘンことジミ・ヘンドリックスの麻薬による死でした.このショックで,彼はますますヘロイン地獄にはまっていきました.こんな調子だったので,彼はほぼ3年近く音楽活動から遠ざかりました.当時,もしザ・フーのピート・タウンゼントが彼を助け出しにクラプトンの別荘を訪れていなければ,彼は80年代まで生き続けることはできなかったと言われています.
彼は当時を振り返り,自分の所行を愚行と考えています.そして彼は言います.
クラプトンは、若いときだったら「反抗的な性格」のためこの栄誉を拒絶したかもしれないとBBCに話している。しかし59歳になった現在は、喜んで承諾できるほど「大人になった」という。「(音楽を)生涯続けてきたのは、それを愛してるからと言えるだろう。そしてそれを認められたのはいいことだ」また、今回選ばれたのは、音楽の功績だけでなく薬物やアルコールの矯正プログラムを支援してきたためもあるだろうとも付け加えた。クラプトンはこの日、現在、第3子を妊娠中の妻メリア・マッケナリーと共に、宮殿を訪れた。
ロックにまつわるすべてのことをやってきた彼の言葉ですから,とても重みがあります.まだまだ現役で,良い音楽を聴かせて欲しいですね.僕は趣味でアコギをやるんですが,アルバム「アンプラグド」に収録されてある曲はほとんどすべて弾けます.やばいくらいエリッククラプトンにはまった時期がありまして,そのときはバカみたいに彼の曲ばかりを練習し続けました.ですが,やはり彼の神髄はエレキギターなんですよね.クラプトンの象徴とも言えるエレキギターは黒のストラトキャスターですが,どうもあの形が好きになれません.ここは一つ,大好きなレスポールでレイラに挑戦してみようかと思ったりしています(レスポールを買えるほどお金が無いので”思うだけ”ですけど).
それにしても元気な59歳ですね.あ,だけどミックジャガーは61歳か・・・.すでに還暦を過ぎているんですね.エリッククラプトンも,あと1年で還暦です.こんなジジイになりたいものです.
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クラプトンは格闘技ファンらしく、何度も自家用ジェットでプライドを観に日本に来ているようです。
誰かのテーマ曲作ってくれないかなぁ。
スノーさん,コメントありがとうございました.
自家用ジェットでプライド観戦ってホントですかね!?「これが最後の日本公演」と言い続けながら何度も日本でのライブをやっているクラプトンですが,これが事実なら体力的な事も経済的な事も,日本公演を最後にする理由にはならなくなりますね(笑).プライド前後にライブやったらいいのに・・・.
クラプトンにテーマ曲を作ってもらったら,それだけで有名になりますね.やはり同じイギリス出身の期待の新鋭「ジェームス・トンプソン」あたりが候補でしょうか.ちなみにジェームスは僕と同じ歳です.どーでもいいですけど・・・.
どうもはじめまして。
TBありがとうございます。
私も若い時はクラプトンはコピーしてきました。
レイラとティアーズ・イン・へヴンは何度聴いてもいいですね。
あと、チェンジ・ザ・ワールドも(´∀`*)
AXIS EXさん,コメント&トラバありがとうございました.
Tears in Heavenは,実は割と簡単なんだけど,聞き手に対して難しそうな印象を与え,且つ感動を与えるというお得感十分な曲ですね(笑).メロディーだけで考えると結婚式で歌いたくなりますが,内容はどちらかといえばお葬式.けど日本のお葬式では歌いにくいメロディー.この点に関しては,お得度はゼロです・・・.
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