Nov 17, 2004

クリーム再結成?

11月3日に上級勲爵士を授かったエリック・クラプトンですが(詳しくはこちら),なにやらあの伝説のバンド「クリーム」を再結成するようです.

エリック・クラプトン、クリームを再結成?

エリック・クラプトンが、伝説のバンド、クリームを再結成するようだ。Billboard.comによると、クラプトンは来年、ドラムのジンジャー・ベイカーとベースのジャック・ブルースと共に、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで1週間コンサートを開くという。

もしこれが本当ならすごいことですね.一時は若い頃ムチャクチャ弾きまくったであろう名刀ストラトキャスターを置き,アコースティックギターに専念していたかに思われるクラプトンですが,どうやら再び刀をエレキに持ちかえるようです.スピード違反で捕まったり上級勲爵士を授かったりして,何か思うところでもあったのでしょうか.

それにしても,クリームはメンバー同士の人間関係が原因で,結成後わずか2年半足らずで解散してしまったというのに,この場に及んで再結成とはどうゆうことでしょうか.実際に1968年に解散した後は,同バンドが1993年にロックの殿堂入を果たすまでは,メンバー3人(エリック・クラプトン,ジンジャー・ベイカー,ジャック・ブルース)が同じステージに立つことはありませんでした(殿堂入りをした際は1度きりの再結成を果たしました).解散後36年という時間が,彼らの確執を取り除いたのでしょうか・・・.

クリームの音楽は,ジャズの即興演奏(インプロビゼーション)の要素と,ブルース・ロックを融合したものであり,ハードロック形成に大きな役割を果たしたと言われています.クラプトンはクリーム解散後,ブラインド・フェイスを経てデレク・アンド・ザ・ドミノスに参加します.ブラインド・フェイス時代の音楽は聴いたことがないのですが,クリームとデレク・アンド・ザ・ドミノスの音楽は趣向が全然違うことがわかります.White RoomとLaylaを比べただけでもその違いは歴然ですし,他の曲を比べてみてもやはり結果は同じです.クリームの音楽は非常に独特で,個人的にはクラプトンが関わる音楽の中で1番好きです.ちなみに2番目はデレク・アンド・ザ・ドミノス,3番目はアコースティックギターでのアンプラグドですね.それだけに「クリームの再結成」というニュースですから嬉しさ100倍です.「デレク~」の再結成だったら,正直なところそんなに嬉しくないかも.

この3人は来年初めからリハーサルをスタートするそうです.再結成がロイヤル・アルバート・ホールの1週間の公演だけになるのか,大規模なツアーを行なうのかはまだ決まっていないそうです.ですが,是非ともワールド・ツアーを行って欲しいと思います.まあ日本公演が行われても多分行けないんですけどねぇ・・・.北海道(特に道東)はソフトクリームが美味しいですから,それにちなんで道東でライブをやってくれたらいいんですけど,彼らはそんな「ベンチャーズ」みたいな事はしないでしょうしね(っていうかして欲しくない/笑).いや,ベンチャーズが道東でライブをやったことがあるかどうかは知りませんが,なんか頻繁に日本に来て小銭稼ぎをしているイメージが強いもので.新潟にいるうちの親も,2,3年前にベンチャーズのライブを見たと言っていましたし.

ちなみに日本ではクリームのDVD「Strange Blue」が11月3日に発売されたばかりです.9月11日のエントリーで「初回盤で買いますよ~!」とか書いておきながら,未だに買ってないです.っていうか忘れてました(汗).このエントリーを機に,早速アマゾンで注文しようと思います.

12月1日発売予定のDVDクロスロード・ギター・フェスティヴァルは初回限定版で買おうと思います.

  
by G-Tools
<追記>
9月11日のエントリーで書いた,11月3日発売予定のDVDですが,発売日が12月1日へ変更になったようです.



Posted at 12:43 in 音楽 | Permalink | No Comment | | edit

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