「グラスホッパー物語」は,MISIAの「Everything」や「忘れない日々」などでも有名な松本俊明さんの「ロンドンの地下鉄でバッタを見た」という体験からできあがった物悲しく美しい旋律に,あの「できるかな」のノッポさんが詞をつけた作品です.少し前に偶然聞いたのですが,世間からここまで大反響を受けている曲だとは知りませんでした.いま思えば,確かに歌詞の内容とノッポさんの歌声がうまくメロディーと調和した秀作でした.「ロンドンの地下鉄でバッタを見た」などと聞くと,僕なんかはなぎら健壱さんの「葛飾にバッタを見た」を即座に思い出しますが,きっと全く関係ないのだろうと思います.でも松本俊明さんがなぎら健壱さんのファンだったら,それはそれで面白いんですけどね.僕はその方が逆に,松本俊明さんに親しみを覚えます.
ノッポさんから飛び出した!!放送延長決定
NHK「みんなのうた」から国民的ヒットに発展した曲は数多い。今、歴代の名曲をしのぐ勢いで話題になっているのが、昨年12月から流れている「グラスホッパー物語」だ。歌っているのはかつての人気教育番組「できるかな」でおなじみの「ノッポさん」こと高見映(71)。歌だけでなく作詞、脚本、振りつけ、踊りまですべてがノッポさんの手によるものなのだ。
視聴者からの反響の大きさを受けて、NHKでは、「みんなのうた」の再放送として「グラスホッパー-」を3月末までの火、木曜の12時55分(教育テレビ)ほかでの枠で放映延長を決めた。
<関連リンク>
・松本俊明オフィシャルサイト
■NHKみんなのうた「グラスホッパー物語」(DVD&本)

僕も、昨年の年末に偶然みました。
なぜか、引き寄せられ最後まで見入ってしまいました、
というか、聞き入ってしまいました。
年末に相応しく、もの悲しくて、郷愁のある歌詞と、
のっぽさんとCG(?)のコラボレーションでした。
このような曲調が受け入れられるというのは,日本がまだまだ本格的に不景気を脱していないからとも考えられるのでしょうかね.それとも,ただ単純に「いいモノはいい」のでしょうか.
年末に相応しい反面,年末には暗すぎる曲にも思えますねw.いくらよい曲とはいえ,一年の締めくくりをこの曲に任せるというのは,僕としてはちょっとキツイですw.
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