今回の内村プロデュースは,内村復帰後の新生NO PLANとして「2005年の戦略をプロデュース!」という内容でした.結局「フォークソングでいこう!」ということになったんですが,そこで登場した「赤えんぴつ」は思いの外よかったです(バナナマンなんですけどね).「赤えんぴつ」っていうグループ名もフォークっぽいし,演奏した「いちごミルク」の歌詞もなかなかのものでした.”おーちゃん”(設楽)の歌い方も味がありました(ちょっとセリフっぽくなったところとか,フォークっぽい).
いちごミルクの歌詞の内容は,手首を切ったら吹き出した血が真っ白の雪を真っ赤に染めた.それがいちごミルクのようだった.しばらく見ているうちにやっぱり死にたくないと思って手首を押さえた.でも血が止まらない.電話で助けを呼ぼうと思ったけど,血で手がすべって上手くダイヤルを回せない.どうしよう,どうしよう・・・みたいな感じでした.これだけで,なんだか情景がふくらみ,浮かんできました(ダイヤルってのがいいですよね.プッシュホンはフォークじゃない!).
おんぼろアパートの一室.四畳半.冷たいすきま風が吹き込む.睡眠薬をたくさん飲んで,訳が分からないまま手首を切る.そのまま飛び降りて死のうと窓を開けると,外は真っ白な世界.これから死んでいく自分の血と,今生まれて降ってきた純真無垢な真っ白い雪のコントラストが綺麗.まるでいちごミルク.しかしその綺麗なコントラストを見ている内に,やっぱり自分はまだ死んではいけない(死にたくない)と思い改める.傷口をもう片方の手で押さえる.でも血は止まらない.無情にも血は吹き出し続ける.電話で助けを呼ぼうにも,流れ出る血液で手がすべって上手くダイヤルを回せない.無情にも血は吹き出し続ける.どうしよう.どうしよう・・・.誰にも看取られることなく,都会のど真ん中で一人の青年が死んだ.死とは無縁とも思える綺麗なコントラストを残して・・・.みたいな.
途中で”ひーとん”(日村)の突っ込みがあって,曲がそこで終わってしまったのが残念でした(お笑い的に見れば突っ込みどころとしては正解のタイミングだったと思うけど/笑).もっと聴きたかったなぁ.
たぶん赤えんぴつの歌(っていうかバナナマンのネタ)を聴いて,ここまで,ある種「間違った」感想を抱いているのは僕だけでしょうね.いや,別にいいんですけど.
赤えんぴつには”山崎ハコ”とか”かぐや姫”を感じました.”マキシーのために”とか思い出しましたね.
内Pの事を書くと,大竹の井上陽水,ふかわのイルカは似てた.ゴルゴの谷村新司は清水アキラなので却下.あと,低周波を喰らっているふかわの動きは,相変わらずMC小宮で大ウケでした(あくまでもMCハマーじゃなく小宮ね).ひょうきん族懐かし~.
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