Jun 03, 2005

携帯業界に衝撃的な価格破壊到来の兆し?

航空業界が実質JALとANAに二極化したことで,明らかな運賃高騰が生じています.特に地方路線における地方発着便の料金設定はひどいです(例えば羽田-女満別とか).北海道便に関してはAIR DOが頑張ってくれているので助かりますが,今のところ女満別線にはAIR DOは参入していません.不祥事続きのくせに料金を全く下げようとしないJALには乗りたくないし,かといって羽田-女満別にはANAの設定便はありません.仮にあったとしてもきっとJALと同じ料金設定だろうから乗る気にはなれない.AIR DOの早期参入はどうしても期待してしまいます.

携帯電話業界においても二極化が進んでいます.1つの業界に参入する企業が少なければ,当然ユーザーの選択肢も減ります.また企業の怠慢も目立つようになります.日本の携帯電話と海外のものとを比べると,ハードは割と安いそうですが,ソフト(通話料など)は激高なんだそうです.まあハードが割と安いとは言っても,かなり高いと思いますがね.確かに今の携帯はカメラとラジオとテレビと電話と電子手帳の複合機ですから,2~3万くらいの価格でも分からなくはないです.しかし決して安いとは思えません.通話料に関しては,各社はそれぞれが自称「お得」な料金プランを設定していますが,実質二極化してしまった現在の市場においては,衝撃的な価格破壊など絶対におこらないでしょう.

総務省の発表では,12年ぶりに携帯電話サービス市場への新規参入を認める方針を固めたそうです.ソフトバンクやイーアクセスが候補だそうです.彼らの参入で,現在の高すぎる価格構造が崩れればいいんですけどね.これと同時に,もしかしたらvodafoneが完全に日本撤退を決めるかもしれませんが,それはそれでしょうがないと思います.だって使えないんだもん・・・(携帯も企業も).

携帯電話の参入、12年ぶり受け入れへ・総務省方針

総務省は携帯電話サービス市場への新規参入を12年ぶりに認める方針を固めた。同省は現在、公共業務用に利用している周波数帯域を年内をメドに第3世代携帯向けに割り当てる計画で、その事業者選定で新規参入者を優先する。ソフトバンクやイー・アクセスなどを軸に選定が進む見通し。2006年度中にも新規事業者によるサービス提供が始まる。
国内の携帯電話市場はNTTドコモ、「au」ブランドのKDDI、ボーダフォン、KDDI傘下のツーカーの4社・3グループ体制。総務省は新規参入を認めることで競争を促進、料金の値下げやサービスの向上につなげる狙いだ。

<関連リンク>
KDDI、携帯・固定セットで安く
ソフトバンクの携帯は「速度40Mbps」から始まる?(3日に追加)


Posted at 02:09 in ネット・デジタル | Permalink | 2 Comments | | edit

Comments

AIR DOの女満別就航を望んでいますが、TBしたうちのBlogを参照頂けると問題点も見えてきます。

 6月からは一回り小さくエアーニッポンから機材・乗員をリースしたBoeing737-400就航で、女満別orとかち帯広にもという話が現実的になってきたと思います。

 AIRDO女満別就航勝手連を作りたいと思いつつ、全然できていません。一応モニター会には会費を払って入っておりますけど。

Posted by Taku@Kitami at 2005/06/03 (Fri) 22:00:45

AIR DOの”女満別”または”とかち帯広”就航は具体化されているんですね.少なくとも「夢のまた夢」ではなさそうで嬉しくなりましたw.観光を初めとする本州と北海道の往来活性化・便利化はAIR DOにかかっていると思います.どんどん邁進していただきたいです.

Posted by cozymax at 2005/06/04 (Sat) 15:10:52
[ 2 Comments ]
Post a comment

writeback message: Ready to post a comment.









Remember the above info?
管理者用コメント編集:
パスワード: