Oct 12, 2005

いろんな意味で理解に苦しむauの韓国製携帯

auが11月下旬から発売を予定している「A1405PT」に一つも魅力を感じないわけですが,どうゆう人が購入するのか考えてみました.それで特に悩むこともなく自分なりの答えがすぐに出たのですが,同機種の機能から察するに,親が小学生の子供に買い与えたり,お年寄りが購入したりするのだと思いました.まあだったら別にいいか・・・とも思ったのですが,同じauユーザーとしてA1405PTのセンスのなさはやはり放っておくことができないのです.

折りたたみ型の第3世代携帯電話として業界で最小・最軽量なんていうのはどうでもいいことで,主たるセールスポイントにはなり得ないはずです.同機種はとにかくあらゆる面で機能が中途半端なのです.どうせ最軽量を目指すなら,今どきほとんど使い物にならない画素数(33万画素)のカメラも取り外せばいいと思います.きっと1万円を切るような値段で発売される普及型モデルなのでしょうが(1000番台は低価格帯),カメラ機能を取り外せばさらに低価格での販売が実現するでしょう.そうやってどこかに特化した方がまだいさぎ良いのです.

中でも一番理解に苦しむのが,「メーカーイチオシの機能!」みたいな感じで紹介されているストリームスクリーンという機能です.ここに何をスクロールさせるつもりか知りませんが,もしメール本文をスクロールさせることが主たる目的なのであれば,誰が同機能を重宝するのか逆に教えてほしい気持ちでいっぱいになります.メールを読むなら,携帯を開いて大きなディスプレイで読んだ方が読みやすいし,第一早いのです.

A1405PTは韓国のパンテック&キュリテルという携帯電話専業メーカーが製造しています.同メーカーは韓国の若者に人気があるらしいのですが,A1405PTを見る限りでは「所詮この程度のものか」と落胆してしまいます.

落胆する理由はもう一つあるのです.auはドコモやボーダフォンに比べると海外メーカーが乗り入れていない(または乗り入れが少ない?)ので,A1405PTを機に海外メーカー参入が期待されるのです.しかしその第一弾がこんなA1405PTみたいなどうしようもない機種なので,出鼻をくじかれたというか,さっそく期待を裏切られたというか,そんな印象を受けて落胆してしまうのです.

KDDI、折りたたみ型CDMA 1X端末として最小・最軽量の「A1405PT」を発売

KDDIと沖縄セルラーは、折りたたみ型の第3世代携帯電話「CDMA 1X」としては業界で最小・最軽量というパンテック&キュリテル製の携帯電話「A1405PT」を、11月下旬より発売する。価格はオープン。

このほか、入力機能にATOK for auとAI推測変換APOTを搭載。また、背面キーを長押しすることにで、大音量の警報音を鳴らすことができる防犯ブザー機能も搭載しており、音源は最大64和音で、着うた、ムービーメール、でか文字などの機能に対応している。


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