台風前線は,国立情報学研究所による台風情報サイトです.ユーザーがトラックバックにより参加することもできるので,各地における台風の状況について,生の声も知ることができます.ユーザーが選んだ台風の経路が地図上(または衛星画像上)に表示され,その台風の詳しい情報を表示させることもできます.ぜひFlashPlayerをインストールしてご覧ください(台風前線からダウンロードできます).
例えば2005年9月に発生した台風14号も閲覧できるのですが,同台風は山口県の錦帯橋を破損させたり,30名近くの死者・不明者を出したりと,日本各地に大きな被害を与えただけに,トラックバック数も非常に多くなっています(下画像の黄色い星印).ユーザーはトラックバックを送る際,自分の住所を選択するため,こうして地図上に反映されるのです.詳しい情報(中心気圧の時間変化や,毎日の衛星画像)は「TYPHOON14号」という吹き出しをクリックすると表示されます(下の画像にある吹き出しをクリックしても表示されません.画像ですから).
このサイトでは台風の進行状況をフィードでも配信しているため,RSSリーダーなどに登録しておけば,いちいちサイトを訪れなくても台風情報を把握できます.今後台風が襲来した際には,注目したいサイトです.被害を受ける地域の事を考えたら,台風は来ないに越したことはないのだと思いますけどね.
台風前線(参加型メディアが可視化する最前線の台風情報)
サイト名称「台風前線」について
気象学には「台風前線」という言葉はありません。気象学的には前線とは暖かい空気と冷たい空気が接する境界を指す言葉ですが、台風はそもそも暖かい空気のみで成り立っているため前線に相当する部分は存在しません。本サイトでの「前線」は「第一線」という比喩的な意味(例えば桜前線と同じ)で使っておりますので、気象学用語とお間違えなきようご注意下さい。
かなり、便利になったんですね。
以前からご存じでしたか?僕は最近知ったので過去の仕様は分からないのですが,ユーザーが使いやすいようなUI作りが日々行われているのかもしれません.もちろんサイト内容の充実も・・・.
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