Jan 19, 2005

ウイルスの恐怖展

ウイルスといってもノロウイルスではありません.コンピュータウイルスです.Niftyが昨年11月24日から今月の31日まで開催している「ウイルスの恐怖展」は,ウイルスを入り口として広くネットに関わるトラブルや危険性を紹介し,セキュリティ対策についての理解も深めていただこうという狙いです.

ウイルスの恐怖展では,吉田戦車さん書き下ろしの4コマ漫画「それいけ!!新型ウイルス君」(計5話)が読めます.相変わらずの”ナンセンスさ”はさすがです.昨年12月6日に発売された週刊スピリッツで,椎名林檎さんと共に巻頭カラーページで彼の素顔が載っていましたが(このとき初めて吉田さんの顔を知りました)「伝染るんです。」みたいな漫画を書くような人には見えなかったんですけどね.人は見かけによりません.ちなみにこのスピリッツでは「教師と生徒」という設定でして,吉田さんが学生役でした.詰め襟の学ラン着てました.その風貌は勉三さん(キテレツの)でした(ちょっと違うか!?).

それはそうと,コンピュータウイルスってのは何なんですかね.次々といろんなのが生まれて感染し,拡大します.各々のウイルス特性は違うし,感染方法も拡大方法も異なります.これだけ多種多様なウイルスがどんどん世に出るのは不自然とも思えます.しかしもっと不自然なのは,世にはびこった多種多様なウイルスのほぼすべてに対して何らかの対策をとり続けているウイルス対策ソフト業界です.これだけ的確に対応されると「ウイルス騒ぎは自作自演ではないか?」と疑いたくなります.いや,実際はそんなはずがなく,企業努力のたまものであることは分かっていますけど.

「それいけ!!新型ウイルス君」は名前の割にはバリバリの旧型なんですが,最近のウイルスは本当に新型ですからね.昔だったらメールの添付ファイルを開くと感染する場合が多かったですが,最近は添付ファイルを開かなくても,そのメールの内容をプレビューしただけで感染することがあります.メールだけでなく,あるウェブサイトを閲覧したらそれだけでウイルスに感染する,何て事もありますしね.ウイルスに感染したことで大事な情報が吹っ飛ぶ可能性もありますから,やはり対策は重要です.情報が吹っ飛ぶだけならまだ良くて,メールの大量送信によってハードディスク内の大切なデータがWWW上に流出したら最悪です.お互い気をつけましょう.


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