Mar 23, 2006

中国人に必要なのはマナーよりも無知の知

多くの中国人が自己中心的である所以は,専門家によれば「他人を押しのけないと取り残される」という30年前の文化大革命の時代の意識が彼らの中に今も残っているからなのだそうです.当時,譲り合う心や礼儀は封建的なものとして排除されたそうです.その考え方が現代の中国人にも宿っているということは,つまり現代における多くの中国人は「譲り合う心を持たない無礼者」であると言う事と同じです.言われてみれば確かに,彼らのやる事には理解に苦しむ点が多々あります.でもそれは中国人にしてみれば「どうして理解できないのか?」と逆に相手を見下す格好となるのです.なぜなら彼らは自己中だから.そんな彼らに対し,オリンピックや万博が自国で開催されるからと言って,応急処置的にマナーの改善を促そうとしたって無駄な話です.もっと根本的な意識改革をしない限り,「中国人=自己中な無礼者」という事実は残り続けます.僕が思うに,ソクラテスに関わる神託を借りれば,彼らにいま一番必要なのは「無知の知」なのです.自分が知らない事を知ろうとする意識.これが彼らの心に宿れば,譲り合いや礼儀が国際社会において絶対的に必要であること,当たり前のように行われている海賊版の横行が間違っているという事,環境破壊をし続けながら経済成長を図る事が間違っている事,愛国無罪の元に反日デモに興じることが全く無意味である上,結局は自分たちに汚点を残す結果となっている事,化学工場爆発で河川の汚染があった事実を隠蔽しようとした事(それによって隣国のロシアや日本に取り返しのつかないほど甚大なる被害を与えようとしている),などなど,他にも書ききれないほどたくさんの間違いに気づくはずです.それがあって初めて,本当の意味でのマナーの改善があるのです.当然ながら彼らの意識が数年で変わるはずがありません.オリンピックにも万博にも間に合わないでしょう.でも意識改革に仮に50年かかるとしても,彼らは今日からそれを始めなければならないのです.ただでさえ遅すぎるスタートなのだから,とにかく急がねばなりません.しかし,彼らがもし今の自国民の振る舞いを「国民性」として割り切るのであれば,残念ですが彼らはもう鎖国でもすればいいと思います.もしくは日本は中国との国交を絶つとか.そこまでいかずとも,ODAは止めていいはずです.さらに日本企業は中国から完全撤退すればいい.そのようなどうしようもない状況になったら,中国・韓国・北朝鮮は三国同盟でも組んで,国際社会から孤立した状態で仲良く勝手にやればいいと思ったりもしてしまいます.

上海、市をあげて「マナー教育」開始

中国屈指の国際都市でありながら、市民のマナーが悪いと言われる上海市で、市をあげての「マナー教育」が始まりました。

マナー教育の旗振り役は上海市政府。2010年の上海万博で、大勢の外国人が訪れても恥ずかしくない国際的なマナーを徹底しようというのです。町内会レベルでマナー教室を開くため、ボランティアの育成も始まりました。

なぜ、中国の人たちは譲り合いをしないのか。「他人を押しのけないと取り残される」という、30年前の文化大革命の時代の意識が今も残っているからだと専門家は指摘します。

「譲り合う心や礼儀は、封建的なものとして排除されました。人々の頭の中には、その影響が強く残っていて、半世紀経っても改善は難しいでしょう」(復旦大学・葉小涛客員教授)

マナーが悪いのは上海だけでなく,中国全体だと思います.なお,文中では「多くの中国人は」という表現をしました.これは「自己中でなく礼儀正しい中国人」もいるからです.

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