フランスの国土面積は日本の約1.5倍.しかし人口は日本の約半分です.もちろん6,000万人あまりの人口の中には子供もお年寄りも含まれるわけで,そう考えると昨今の暴動を起こしている人たちというのは,暴動の規模の割には意外と少数であるように思えます.
この図を初めて見たときはコーエーの新作かと一瞬思ってしまったのですが,正真正銘,フランス国内での暴動発生分布を示したものです.やはりこの図からも少数精鋭による多発がうかがえます.フランスと言えばワインが有名ですが,この暴動でワイナリーやブドウ畑が荒らされるのも時間の問題ではないかと思うのです.フランス政府は暴動沈静化を図ることも大事ですが,既存のワインを国外に避難させる対策も講じる必要があるのではないかと思いました.というか避難させてください.「ボジョレーヌーボー解禁だぁ!」とか騒いでいる場合ではないです.
仏、12日間の非常事態法発動を決定・暴動対応が新局面に
仏政府は8日、国内で暴動が拡大していることを受け緊急閣議を開き、12日間の非常事態法の発動を決めた。この結果、9日から県知事は暴動発生区域などを対象に夜間外出禁止令を発動することが可能になった。非常事態宣言という強権発動で仏暴動は新たな局面を迎えた。
<追記>(12:18)
・■Tant Pis!Tant Mieux!そりゃよござんした。■
(フランス在住の日本人の方によるブログです)
先日は、ありがとうございます(謎
ディジョンなどブルゴーニュの産地でも暴動ありましたが、ワイン産地とは、離れている場所らしく、ブルゴーニュは、のほほんとしているようです。
逆に日本のマスコミが大きく取りすぎだと、現地の人の集まるコミュにて読んだことです。
まぁ、ホンとかどうかわかりませんが。
読売新聞のこぼちゃんでは、ヌーボがちゃんと到着するかどうか、心配してましたね。
この暴動はフランス政府に対する暴動ですから,フランスの象徴ともいえるワインを叩くことは,暴動を起こしている人々の気持ちをダイレクトに政府へ伝えることのできる恰好の方法であるように思うのですが,そこまでには至っていないということでしょうか.それとも暴動の打ち上げに,彼らはワインを飲んでいるのでしょうかw.中国の反日デモもそうでしたが,フランスの件でもきっと本心から政府に対して不平不満をぶつけて暴動を起こしている人って実は少数で,大半が単なるお祭り騒ぎなのではないかと思うのです.そうゆう彼らにとっては,暴動後の一杯はやめられない日課になりつつあるのではないかと察した次第ですw.
暴動がイスラム教徒でないとまでよんでいるところがすごい!!
この暴動は主にアラブ系,それからアフリカ系の住民(しかも若者)によるもので,暴動が起こった理由は差別の末に生まれた高い失業率に対する不満かと思われます.結果的に子供が警官に殺されたような事件も暴動の種になっているのでしょう.
しかしこの暴動が完全にフランス人の若者抜きで行われているとは考えにくいですね.どこの国でも,どの時代でも,若者というのは世の中に対して不平不満を持っているものですから,「これはいい機会だ」ということで,一緒になって暴動を起こしていると思われます.それもお祭り騒ぎで.
30年くらい前の日本でも学生紛争が盛んでしたし,昨今の中・韓国ではそれと同じような光景が見受けられます.フランスの暴動はこれらとは少々違いますが,でも根底は同じだと僕は思うのです.完全なるノンポリというのは,実はごく少数だと思います.実力行使に出なくても,思想がノンポリじゃない人が存在する可能性は高いですからねぇ.そうゆう意味では僕もノンポリじゃないだろうと思います.革マルでもありませんがw.
とにかく同暴動は早く終わってほしいですね.若者たちも,暴動の後に一体何が残るのかをそろそろ考えるべきだと思います.「G8の一国でもある主要先進国であるのに,こんな内容の暴動が起きるなんて,フランスは一体どうなっているのだ」というのが,大半のフランス国外者の見方だと思います.国際社会における立場的な意味でも,同暴動は早期終息をフランス自体が決める必要があると思います.
長い返事ありがとうございます。
どうなるんで、しょうねぇ。
フランスは、天安門事件のとき中国をすっごい非難したんですよねぇ。そんな国ですからきっと名案が浮かんでくれると信じてますが、今は、中国に戦闘機とか売ってるもねぇ。(関係ないですね。
この長文癖はなんとかしなければ・・・と昔から思っているのですが,一向になおらないのです(実際はなおそうとしていないっていうのもありますがw).
暴動を起こしている若者の中には「そろそろもういいんじゃない?」という声も聞こえるようですし,だんだん終息していくとは思いますけどね.でも根底が解決されない限り,また同じような暴動が起きる可能性は潜在的にあるわけですから,今の中国みたいな事にならぬよう,フランスはしっかり対策をとるべきでしょうね.これがいい機会だと思って.
最近フランス・ブルゴーニュの生産者の本を読んで、若者なっとらん!!とマダムが言っておりました。
手厚い失業保険でバイトすると失業保険がもらえないから働かない。35h法などで、働きたい人も働けない。
まぁ、どこの国でもあるんですねぇ。
そうですねぇ.まあすべてがうまくいっている国なんてのはなかなかないのでしょうね.うまくいっていない部分が耐えうるものか否かが問題なのだと思います.日本の場合は・・・耐え難いと思います.フランスはどうなんでしょうね.
ドイツも消費税めちゃ高くなっちゃいますよね。今度18%だし・・・
フランスは、持ち帰りと食べていくでも値段が違うし。
日本は、消費税5%の恩恵もあって、フランスより日本のほうがワイン安いぐらいですからねぇ。
ということで、日本がまだましだと信じたい・・・
ドイツのように税金が高くても,それに見合うだけの保証があればいいんですけどね.例えば大学の学費が国負担だったり.でも日本の場合は,きっと消費税を20%にしても増やした分だけ浪費しますから,結局いまと変わらないだろうと容易に予想がつきます.増税などという表面的な事より先に,基礎を変えねば何も変わらないでしょう.これに対して暴動を起こしたい気持ちですが,フランスのような時代遅れの暴動は無意味と思います.というわけで,手始めにブログで意見を書き綴っているのが,このまきこみ計画ですw.
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