ちほく高原鉄道ふるさと銀河線が今日,95年の歴史に終止符を打ちます.最終列車は22時24分置戸発,23時02分北見着.現在21時35分ですから,あと1時間30分をきりました.何とも仰々しくカッコイイ名前の鉄道でしたから一度は乗ってみたかったのですが,結局一度も乗らずに終わってしまいました.利用者の純減が赤字に繋がり,それが廃止の決定にまで発展したわけですが,皮肉にも廃止が決まってから利用者が急増していたようです.全国から鉄道ファンが集まり,鉄道が好きなくせに廃止に抗議するデモを行うこともなく,ただひたすら車体の写真を撮り続ける・・・といったよく分からない光景が連日見られたようです.今朝は足寄駅のホームに,足寄町出身の鈴木宗男衆院議員と松山千春が姿を見せ,松山千春は「大空と大地の中で」を熱唱したのだそうです.いまいちパッとしないふるさと銀河線の最期に唯一咲いた花だったかもしれません.

足寄駅にて(from 北海道新聞)
銀河線お疲れさま 7駅でお別れ式
道内唯一の第三セクター鉄道ふるさと銀河線(北見市-十勝管内池田町、百四十キロ)は最終運行日の二十日、通常運行に加え、三両編成の臨時列車「さよならふるさと銀河線号」が全線を一往復した。主な七駅で自治体主催の「お別れ式」が催され、多くの住民や鉄道ファンが最後の走りを見届けた。
銀河線の最終列車は同日午後十時二十四分置戸(網走管内置戸町)発、同十一時二分北見着で、旧国鉄時代から九十五年の歴史に終止符を打つ。
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