Oct 30, 2007

【石油と食品の値上げ】なぜ冬なのか?

北海道に暮らす者にとって,冬場の石油価格値上げは生活を大きく左右する重大ニュースの一つです.例えば車.冬場は長めのアイドリングが必要なので(最近の車は不要らしいけど),自ずと燃費は落ちます.しかし,走行距離というか車の使用頻度は夏場と変わらず,むしろ多くなるため,ガソリン代が増えるのです.例えばストーブ.極力使用を避けても,やっぱり1ヶ月辺り50L程度の灯油を使います(1人暮らしの場合).これが10月末から4月上旬まで続くと,思いの外お金がかかるのです.ちなみに,昨年は10月7日にシーズン初のストーブを使いましたが,今年はずっと我慢して,昨日(29日)初めて使いました.

一方,食品の値上げ.これは北海道に限った話ではありませんが,石油の件同様,冬場に値上げされる辺り,裏があるんじゃないかと思ってしまいます.というのも,少なくとも僕は夏の暑いときより冬の寒いときの方が食欲が出るので,冬場に食品の値上げをされる方が迷惑という話になります.ところが,このことは逆に食品業界にとっては嬉しい話にならないでしょうか.単純に考えて客単価が上がるわけで,結果的に「夏場に苦しい思いをしながらも価格を上げなくてよかった」ということにはならないのだろうかと勘ぐってしまうのです(石油にも言えること).最近の食品業界は,ミートホープ,石屋製菓(白い恋人),比内地鶏,赤福(御福餅にも表示不正疑惑が出たようです),吉兆など,まるで中国のような低いレベルを見せつけてくれており,何が本当か信じる術がありません.だから,冬場の値上げについて「なぜこの場に及んで値上げなのか?」と,その理由を説明されたところで,にわかには信じがたいものを感じます(石油も).それどころか「信じた方がバカ」という風潮がある始末.とても嫌です.

ガソリン・灯油・食品…暮らし直撃、値上げの11月

原油価格の高騰を受け、石油元売り最大手の新日本石油は29日、ガソリンや灯油などの卸価格を、10月に比べ1リットルあたり6円値上げすると発表した。他社も追随すると見られ、全国のレギュラーガソリンの平均店頭価格は過去20年の最高値を更新し、1リットル=150円を超える可能性が高い。

輸入小麦価格が10月に10%値上げされたことに伴うパンやパスタなどの値上げも予定され、食用油や魚価格の上昇による影響も出始めている。


Posted at 08:31 in 主に時事ニュース | Permalink | No Comment | | edit

Comments
[ No Comment ]
Post a comment

writeback message: Ready to post a comment.









Remember the above info?
管理者用コメント編集:
パスワード: