Jan 05, 2005

[NHK] 再放送だらけ

「受信料収入減で、番組経費削減も」NHK海老沢会長

NHKの海老沢勝二会長は4日、職員向けの年頭あいさつで「不祥事の影響で受信料の支払い拒否・保留が出ている。収支均衡を堅持するが、収入が減れば支出を抑えなければならない。質を落とさないことが大前提だが、番組経費も削減せざるを得ない」と、詰めの段階にきた新年度予算が厳しい状況であることを明らかにした。
同会長は自らの進退についても触れ、「改革の道筋がついた段階で、私自身の判断で考えたい」と、改めて述べた。(一部抜粋)

2日のエントリーにも書きましたが,海老沢会長という人は本当に空気の読めない人ですね.「あなたがいつまでも会長に居座っているからNHKは何も変わらないんですよ」と直接教えてあげたいです.それにしても海老沢会長がここまで会長職にこだわる理由は何なのでしょうね.地位や名誉,それともお金でしょうか?

最近のNHK,特にNHK教育のテレビ欄は凄まじいことになっています.試しにちょっと見てください.NHK総合・教育共に再放送が多い事に驚かされます.受信料を徴収しておきながらこのザマ.一方,広告収入を主な財源としている民放局は再放送などほとんどありません.上記で引用した海老沢会長の言葉は,今後は番組経費が削減される可能性を示唆しています.つまり今よりさらに再放送が増えることが予想できるわけです.

「受信料を取っておきながら,同じ番組を何度も放送して枠を埋めるような手を抜いたマネをするな!」

これが国民の気持ちでは無いでしょうか.このようにNHKに対して立腹した国民が受信料を払いたいと思うはずがないわけですから,さらにNHKの収入は減るでしょう.そしてこの悪循環は繰り返されるわけです.

NHKが現状を打破するためには,まずトップが入れ替わることで新しい風を入れること.そして番組制作費が無いかもしれないけど,そこは無理をしてでも先行投資すること.そして「民放には作れないような良い番組」を制作すること.NHKが信頼を回復するには,最低でもこの3つが必要だと思います.

会社の重役や国会議員などが悪事を働いた際,すぐに「辞職」で解決しようとする行為に対して僕は反対しています.「辞めればなんでも済む」みたいな考え方が気にくわないからです.しかし今のNHKの場合は違います.明らかに海老沢会長は辞職するべきです.もしかすると,海老沢会長が辞職して「新しい誰か」が会長に就任しても,NHKは変わらないかもしれません.しかし少なくとも海老沢さんが会長だったら何も変わりません.「新しい誰か」には1%でも希望が持てます.だから今はその1%に賭けるべきだと思うのです.

我々国民がNHKに対して受信料を支払うということは,我々がNHKの提供する商品(番組)を購入するという意味も含んでいるのではないでしょうか.それなのに金額に見合った商品が提供されなかったら,それは立派な詐欺ではないですか?自社商品の「生活笑百科」で,是非とも議論してもらいたいです.漫才は爆笑問題あたりにお願いして,バッサリと斬って欲しいですね.この場合,波田陽区ではちょっと軽すぎますので・・・.

Edit this entry...

wikieditish message: Ready to edit a entry.
















A quick preview will be rendered here when you click "Preview" button.