Feb 07, 2007

流氷が無くても賑わう「流氷が見えるスキー場」

「流氷が見えるスキー場」こと紋別市の大山スキー場.お世辞にも都会ではないし,アクセスも便利とは言えないこの場所で,利用客がオープン24日間で10万人突破というのは凄いと思います.恐らく今はまだ流氷は見れないか,水平線の辺りに少し見える程度のはずです.それでもこの賑わい.流氷が接岸すればさらにお客さんは増えるでしょう.流氷が海を覆うと,その白さで日射が効率よく反射されることや,空気より相対的に暖かい海洋からの大気中への熱供給が遮断されたりするので,周辺の気温は低下する傾向となります(これにより海氷成長が促進されるため氷厚は増し,さらに反射材や断熱材としての海氷の役割が大きくなり,周辺の気温を低下させる(アイス・アルベド・フィードバック)).このため同スキー場にとって,流氷の到着はお客さんと降雪の両方の確保に寄与するわけです.お金を全くかけない,自然の力を利用した経営戦術.素晴らしいです.

「流氷の見えるスキー場」に活気~オープン24日間で10万人突破

1月13日にオープンした市営大山スキー場がスキーヤー、スキー授業で賑わいを見せている。今季、暫定的にスキーリフトの運行を手がけている、NPO法人紋別市体育協会(榊晃一会長)のまとめによると、5日までのリフト利用率(延べ輸送人員)は10万2313人を記録し、オープン24日目で10万人の大台を記録したことになる。快晴の日には流氷が広がっている最高の展望を観賞できる。

大山スキー場は,夏はパークゴルフ場として利用されています.あくまでもスキー場なので,ゴルフコースの傾斜はとても急です.だからちょっとでも打ち損じると凄い勢いでボールが転がっていきます.逆に打ち上げる際にはパワーが必要です.僕もやったことがありますけど,40打くらいたたいた時はヘトヘトになりました(フラットなコースもあります).ゴルフクラブと専用ボールの貸し出しは基本的に無料です.でもボールを無くすとお金をとられます(2年くらい前の情報なので今は変わっているかもしれませんが).

<関連エントリ>

今日午後1時頃のサロマ湖とオホーツク海::2007/2/5

未だに乗ったことがないノロッコ号.せめてDVDで・・・.

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