日本たばこ産業(JT)は17日、「マイルドセブン」の巻紙に機械油が付着している不良品が見つかったため、不良品が混入する恐れのある約10万箱を回収する、と発表した。このうち東京や神奈川、千葉など関東中心の1都11県で1000箱程度がすでに販売されている可能性がある。付着した油は微量で「間違って吸っても油で健康に害が出ることはない」とJTは説明している。
「油で健康に害がでることはない」ってのがいいですね(タバコですでに害が出ているのに).それにしても,明らかに健康に悪いと科学的に証明されているにもかかわらず,これだけ公に販売されているものってタバコくらいですよね.タバコを吸わない僕からすれば,タバコすべてが不良品です.
タバコを吸い続けて105歳で亡くなった方もいるようですが,自分と関係のない喫煙者が長生きしようが肺ガンや胃ガンになって早死にしようがどうでもいいんです(吸わない人だってもちろんガンになりますが,発症率は明らかに喫煙者の方が高い).タバコの(喫煙者の)何が迷惑かといったら,それは煙です.そして体臭と口臭.さらには吸い殻(灰)の汚さ.はっきり言ってすべてが最悪です.最悪すぎて「喫煙者は携帯灰皿の他にもビニール袋を持ち歩き,袋を頭から被って半径50cm以上に煙を漂わせないようにして喫煙するべきだ」などと,自分でも笑ってしまうような半ばムチャクチャな事もふと考えてしまいます.しかし「新幹線禁煙車、隣が喫煙車なら基準の3倍の「煙害」」(リンク切れにつきキャッシュ)なんていう事実もありますから,煙っていうのはなかなか厄介です.
だけどそう単純に喫煙者の事を批判ばかりできないんですよね.もしブータンのように日本も国家ぐるみでタバコの販売を禁止したら,タバコによる税収が全く無くなるわけですから,すなわち財政は大変なことになるでしょう.つまり考え方によっては,我々のような非喫煙者が存在できるのは喫煙者のおかげでもあるんです.だから少なくともマナーを守った喫煙者には温かい目を向けてあげましょうw.
そうは言っても実際のところ,日本でも禁煙ブームですよね.飲食店でも禁煙のところが多くなりました.喫煙席があったとしても,そこは薄暗い隅の方の席だったりしますし.会社でも今どき自分の机で仕事をしながら喫煙なんて出来ないでしょうね.僕の大学ですら構内全面禁煙ですから.「吸いたい人は隔離された喫煙所で」みたいな感じです.だけどまあ,正直なところ吸わない人には良いブームですけどね.
最後にタバコの増税に賛成するサイトから,ものすごい結論をコピペします.オリジナルソースはこちら.ちなみにこのサイトのトップページはこちら(正確にはトップページじゃないけど).
タバコを1箱1000円にすれば,タバコによる犠牲者は10万人から3万人に減少し,医療費も8000億円削減され,税収は1兆円増えるという,まさに一石三鳥です.
要するにこのサイトではタバコによる税収よりも,喫煙によるコスト(医療費だとか火災だとか)の方が3倍以上かかるから,1箱あたりの価格を上げて喫煙者を減らし,実質的な税収増を狙いましょう,と言ってるんですね.しかも20円ばかりの値上げでは状況が変わらないから「1箱1000円にしましょう」と.だけど・・・ん~・・・って感じです.
どもども、雰囲気一気に軽くなったね。コメントしやすいです(笑)
さてさて、タバコの値上げネタに関しては元のブログにコメントするのが良いのでしょうが、こっちの読者なのでこっちでね。少し斜めな視点から。
タバコと並ぶ嗜好品であるコーヒー。インスタントはおいておいて、ドリップコーヒーが今や19円/1杯から購入できる時代です。僕の感覚的なモノですが嗜好品としてのタバコ1本と19円のコーヒー一杯はほぼ等価なのかなと。
マナー良く喫煙されるとしても、空気を汚す公害への罰符として1円/1本の支払。
よって、一本20円の一箱20本で400円。この辺が妥当な線ではないかな~と考えてます。 これだと、税による収入、喫煙者、非喫煙者ともに、メリット・デメリット考えて、まぁ仕方ないかなという位置ではないかと思います。
ちなみに僕はタバコ嫌いです。
どうも.コメントありがとう.ここ数日のこのブログは雰囲気重かったね.自分でも気づき始めていました.今後は重い話題は極力控えようかと思います.つーわけで,以後もよろしく!
「嗜好品としてのタバコ1本と19円のコーヒー一杯はほぼ等価ではないだろうか」というコメントですが,そうゆう考え方もあるんだなぁ,と感心してます.だけど・・・とあえて別意見をw.
タバコってのはJTのみが製造しているもので,コンビニで買うタバコも自販機で買うタバコも,質・味共に均一なものです(しかもそれが最上級).一方コーヒーってのは1杯500円もとる高級喫茶店,スタバ・ドトールを始めとするお手軽カフェ,OLのお姉さんがいれるもの,ドリップ式の自販機,など,様々な人・機械が入れるものだから,当然質・味は不均一なわけです.しかも一杯19円のドリップコーヒーってのは「インスタントよりは良いけど・・・」みたいな位置づけだから,とても最上級品であるタバコと等価であるとは考えにくいです.
しかし!
これは質や味に限った話です.手軽さを考えたらどうでしょう.喫茶店・カフェは大体が24時間営業ではありません.OLのお姉さんも時間になれば退社します.つまり24時間飲めるのは,一杯19円のドリップコーヒー,インスタントコーヒー,缶コーヒーの3つくらいになってきます.この中で最上級を19円のコーヒーだとしたら,これはつまり味でも手軽さでも最上級ということになりますね.よって最上級であるJTのタバコと19円のコーヒーの価値は等しいと考えることもできます.
しかし!part2 w
一杯19円のコーヒーが手軽且つそれなりの味とはいえ,やはり”それなりの味”です.一方のタバコは最上級品.だからタバコ1本と一杯19円のコーヒーの価値を等しくするには,タバコ1本あたり30円くらいがいいんじゃないでしょうか.このプラス11円の中に,タバコの最上級品としての価値,周りの人への迷惑料,環境への迷惑料などを含む形で.
というわけで,1本30円×20本で,ひと箱600円.どーでしょう?w
まさに仰るとおり。コーヒーには均一価格がありませんからねぇ。
ただ、わかってもらえているとは思いますが、19円のドリップコーヒーならそこそこの満足度を24時間好きなときに楽しめ、気軽に何杯も飲める、というタバコと同じ様な要求を満たせると思った次第です。
非喫煙者の立場からすれば、タバコなんざいくらでも高くなって構わないのですが、愛煙家の気持ち考えるとワンコインが限界では? タバコ吸えずにイライラしてる喫煙家は哀れで滑稽なときもしばしばですから、日本中でそんななられてもねぇ(笑)
とはいっても、たばこ産業はお馬鹿な政府にとっては大切な財源ですから、現実的には一概にどうすれば良いとは言えない問題ですね。
まぁ 思いっきり高値を付けても非難されるだけで税収はさほど減らないと思いますので、煙を減らしつつガッポリもうける価格設定でよろしくお願いしたいです。
大丈夫.分かってますw.
「19円のドリップコーヒーがタバコと同じ様な要求を満たせると思った次第です。(中略)」というくだり,分かります.で,ちょっと話がそれるけど,タバコ好きの人にはコーヒー好きが多いように思います.彼らは1本15円のタバコを吸いながら一杯19円のコーヒーを飲むことになりますね.当然それが蓄積されれば大きな金額になるんだけど,これだけ見ると何とも侘びしい感じがしませんか?w
日本のタバコが高くなったら,安いタバコが中国あたりから大量に輸入されたりして.今夏の野菜のようにw.
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