Mar 12, 2006

もし彼が僕の同級生なら友達にならなかっただろう

誰かが決めた事に対して「これはいい」とか「これはダメ」というばかりだし,ある特定の人に対してはYESマンで通している.じゃああなた自信の考えとは一体何なのか.あなたがゼロから改革やシステムの構築を行う事ができるのか.それだけの力や人望があるのかどうか.この武部勤という人が何か偉そうな事を言うたび,こんなことを思ってしまいます.永田議員はアホだったけど,ああやって自分なりに行動を起こせた事だけを見れば,武部氏よりずっと優れた議員であるように思います.武部氏は未だにメール問題をウジウジと引っ張っていますが,そろそろ醜くなってきています.この辺りでいい加減にしておかないと,お得意の失言が飛び出し,挙げ句の果てには返り討ちに遭う可能性を大いに感じます.鈴木宗男はいろいろありましたが,地元に,そして北海道に形を残す結果をもたらしてくれました.一方,武部氏は北見に,または北海道に対して何か形に残る貢献をしてくれたでしょうか.道東における科学技術の向上を図った学生向け奨学金(あるいは助成金)でも出してくれれば,僕の気持ちは少しは穏やかになるかもしれません.

北海道道州制について「これはダメ」と反対するのは彼の意見なのでよいことです.しかしその先が重要で,ダメだと思うならダメじゃないようにするために,彼がリーダーシップを発揮して動かねばならないのです.ところが彼は少数派を嫌い,多数派に属す事を好むタイプですから,北海道道州制について国民の世論,あるいは国会内における大きな流れが「反改革」であったなら,それに逆らうことなく綺麗にその波に乗ってしまうでしょう(乗るというよりは流されると言った方が適切ですが).そのような大きな流れがなくとも,自分より偉い立場の人が1人でも「武部君,その改革はやめたまえ」と言ったなら,「はい.分かりました」の二つ返事で了承してしまうのだろうと思います.そうやって周りの顔色をうかがいながら,外野席から「そうだそうだ!」と強すぎない自己主張を続けてきた結果が,今の幹事長という立場として現れているのだと思います.これも一種の才能でしょうが,こんな才能の持ち主が国会議員の幹部になり,年間何千万円もの収入(手当を含む)を得ているのだと思うと本当にくだらないと感じます.

しかし昨日行われた彼の講演会にちゃんと人が集まり,穴だらけのセキュリティーチェックだったにもかかわらず何の事件も起きなかったという事は,地元民の多くが彼を心から応援している証拠なのだと思ったわけです.もしくは彼の事を,日本の事を,そして北海道のこれからの事をまじめに考えていないという証拠かもしれません.いずれにせよガッカリです.僕はその講演会を知らなかったし,知っていたとしてももっと他にやる事があったので参加しなかったでしょうが,その代わりに今こうして不特定多数の者が自由に閲覧できるブログに自分の考えをしたためているのです.武部氏本人か,あるいは後援会関係者などがこのエントリーを読んで,はらわたを煮え繰り返してくれたら幸いです.その怒りが完全にお門違いである事を認識してもらえたら,僕の気持ちがその人へすべて伝わったと言っても過言ではありません.

[北海道道州制]「これは絶対ダメ」武部幹事長が批判

自民党の武部勤幹事長は11日、北海道北見市内で講演し、内閣府がまとめた北海道道州制特区推進法案(仮称)骨子について「これは絶対ダメ」と強く批判した。骨子は、道内で行う公共事業の財政優遇措置を法施行5年後から段階的に縮小・廃止するなど、道にとって厳しい内容となっている。

<関連リンク>
実は自爆テロやってたりして・・・

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