ロンドン中心部で7日午前に同時爆破テロが起きました.第一報を知った直後にエントリーにあげようかと思ったのですが,まだ情報が錯綜していたので,とりあえず一度落ち着くまで待っていました.未だに混乱は続いていて,死者を30名とする記事や50名とする記事が出回るなど,各メディア・マスコミによって不確実な情報が垂れ流しにされています.
朝日新聞のある記事は,イギリスのメディアがこのテロを『「欧州アルカイダ機構秘密組織」を名乗るグループの犯行である可能性が強い』と考えていることを紹介しています.アルカイダの犯行声明に関する記事は,livedoorニュースでも取り上げられています.
いわゆる自爆テロだった可能性が高いとされる今回のテロですが,被害規模の割には死者数が2桁で収まっているのは不幸中の幸いでしょう.これから死者数は増えるだろうと思いますが,テロ直後にいきなり3桁の死者数が出てもおかしくなかったと思うだけに,自分の予想を下回る被害でよかったと思いました(”よかった”というのは語弊がありますが).
この影響で,ロンドンのコンサートは中止が相次いでいるようです.また東京駅などでも警備体制が強化されているようです.しかし朝の通勤ラッシュ時に爆弾を抱えた人間が乗り込んだとしても,誰も気づかないでしょうね.もし最も人が集中するコアタイムに自爆テロが起きたら・・・などということを考えると,本当に恐ろしいです.地下鉄サリン事件の何倍もの被害が出るのは容易に想像が付きます.かと言って,JRに航空業界と同レベルのセキュリティーチェックを導入するわけにもいかないでしょう.このような現状を考えると,JRというのはテロの絶好の標的となり得るウィークポイントを多分に抱えている機関なのかもしれないと思いました.JR西日本の脱線事故とは別の意味で,電車に乗るのが恐くなりました.
ロンドンのテロに関しては,また追ってエントリーを書きたいと思っています.今は時間がないのでこの辺で.
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