Jun 20, 2005

栗原恵の不在が示す新生柳本JAPANの面白さ

「密着日本女子バレー新生全日本の世界挑戦」という番組を先ほどまで見ていました(フジテレビ系列).新生柳本JAPANは新鋭が加わり,なかなか面白いことになっているようでした.2003年から始まった柳本JAPANは,アテネオリンピックを経験して基礎ができたのだと思います.そのしっかりとした基礎の上に新鋭の力が上手く組み合わされば,全体の力は飛躍的な向上を見せるでしょう.柳本JAPANはアテネオリンピック経験選手と新規の選手が自然な融合を果たせるチームだと思います.今月24日からワールドグランプリが始まりますが,きっとよい結果を残し,2008年の北京オリンピックへの第一歩を踏み出してくれることだと思います.

ところで,ワールドグランプリの登録選手には,昨年11月にNECからパイオニアへ移籍した栗原恵が入っていません.全日本は栗原なしでもやっていけるチームを作り上げるでしょうけど,これは正直なところ痛いでしょうね.また栗原本人にとっても痛いブランクだと思うのです.Vリーグ開幕後に移籍したことを今さらとやかく言ってもしょうがないんですが,パイオニアでアテネ組の「吉原知子」や「佐々木みき」といっしょにプレイできる事の代償は,どうしても大きすぎたように感じてしまいます.また,ワールドグランプリでは栗原の他にも「大山加奈」や「木村沙織」の出場がほとんど期待できない状態です.この2人の勇姿を見ることができないのも残念です.

しかし幸か不幸か,アテネオリンピックにおけるエースの不在は,ワールドグランプリでの新鋭選手たちに対する期待感を膨らませます.僕が期待している選手は「菅山かおる」「吉澤智恵」の両選手です.特に吉澤選手はリベロで登録されているようですが,小技を利かせたスパイクが見ものでもあります.ウイングスパイカーで起用されるところが見たいです.この他では「大沼綾子」「嶋田美樹」選手あたりに注目したいですね.先ほどまで見ていた番組の中では,大沼選手のやる気が空回りしていました.本人も相当悔しがっていましたから,その悔しさを晴らす姿をワールドグランプリに期待したいと思います.

あとは新キャプテンの竹下佳江を軸にした”ベテラン陣”の活躍に期待ですね.高橋,杉山,大友,宝来が,これまでの力を見せつけてくれることでしょう.日本の初戦対戦相手はポーランドです.試合は18時から.TVはフジ系列で19時から放送予定です.サッカー・コンフェデレーションズカップの日本vs.ギリシアは,見ていてかなりイライラしましたが,バレー・ワールドグランプリはすべての試合に爽快感を期待したいです.NEWSの試合を盛り下げる寒いコメントの自粛にも大いに期待したいところです.

バレー日本女子が公開練習

24日開幕のワールドグランプリに臨むバレーボール女子の日本代表が15日、神戸市内の久光製薬体育館で公開練習を行い、柳本監督は「センター大友のライト転向で攻撃にも多彩さが出てきた。キャッチフレーズでもある、変化とスピードに注目してほしい」と、抱負を語った。

<関連リンク>
日本バレーボール協会
ワールドグランプリ2005(フジテレビ)

Edit this entry...

wikieditish message: Ready to edit a entry.
















A quick preview will be rendered here when you click "Preview" button.