韓国ラウンド初日のドミニカ共和国戦ですが,思った以上に接戦とならず,日本が勝利しました.今日も菅山かおるの活躍はありましたが,これまでの3戦と比較するとそれほど目立ったものはなく,どちらかと言えば”全員バレー”で勝利を勝ち取ったという印象を得た試合でした.1セット目こそドキドキしましたが,2セット目,3セット目と進むにつれ,徐々に安心して試合を観戦できるようになりました.あえて言うなら3セット目,日本があと1点で勝つという場面でドミニカ共和国に連続得点を与えてしまったのはちょっと頂けないところでした.イージーミスからリズムが崩れてしまうのはもったいないですからね.
ドミニカ共和国のチームは,16歳の選手を初めとした若い力で構成されていました.しかし16歳,17歳といってもスパイクの強さは世界レベルですし,その高さもまた世界で十分に通用するものでした.ジャンプサーブも強烈ですごかった.今日の試合では日本に敗れましたが,その身体能力には目を見張るものがありました.あと2,3年もしたら怖いチームになるのかもしれません.
明日は韓国戦ですね.先月25日の試合は,韓国にとってはアウェイでの戦いでした.しかし明日は彼女らのホームです.敵陣に乗り込んだ日本が精神的に揺さぶられることなく,そして惑わされることなく,自分たちのバレーをすることができるか注目したいと思っています.それさえできれば,結果は付いてくるでしょう.韓国の地で韓国勢を制し,3日のアメリカ戦につなげてほしいと思っています.
ところでこちらのサイトでは「日本女子バレー人気投票」が行われています.今のところ菅山かおるが次点の大友愛に300票以上の差をつけてトップに君臨しているのですが,ここにメグ・カナ&木村が入ったら,順位はどのようになったのでしょうね.こんな事にちょっと興味を持ちつつ,僕は”闘うリベロ「THEガッツ」”こと”青木さやか似”でおなじみの櫻井由香選手に1票投じておきました.「THE ガッツ」とかいうと「石松」を思い出すし,「青木さやか」には似ているし,何かと可哀想な櫻井選手ですが,リベロとしての技術はさすがといったところでしょう.その年齢と経験と性格的な明るさから,実は彼女が陰のリーダーとしてチームをまとめているのかもしれないと思ったのでした.
日本がドミニカ共和国下し3勝目
バレーボール女子のワールドグランプリは1日、ソウルで予選ラウンドのソウル大会を行い、日本はストレートでドミニカ共和国を下し、同ラウンドの通算成績を3勝1敗とした。日本は第1セットを27―25で競り勝つと、続く2セットを25―22、25―17で押し切った。
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