ネットレイティングスが,プロ野球12球団公式サイトの訪問者数と1試合あたりの観客動員数(2005年4月)を発表しました.こちらからグラフが見れます(PDFファイルです!).
グラフを見ると,公式サイト訪問者数と1試合あたりの平均観客動員数において,1位阪神と2位巨人は,3位中日以下に圧倒的な差をつけているのが分かります.特徴的なのは5位の楽天.楽天だけは1試合あたりの平均観客動員数が公式サイト訪問者数を下回っています.これは「楽天に興味はあるけど実際に球場まで足を運んで試合を見に行くことができない人が多い」ということを示していると思います.新球団の,しかもプロ野球開幕月のデータですから,楽天のサイト訪問者が多いのはうなずけます.
8位横浜以下(日ハム,ロッテ,ヤクルト,西武)の公式サイト訪問者数データは十分なサンプル数に達しなかったため参考値だそうですが,それでも最下位西武と首位阪神の間にある約50万人の差は驚くべき数字といえるでしょう.意外だったのは日ハム.北海道ではかなり盛り上がっていたんですけどね.今回の調査結果には反映されなかったようです.まあ北海道って九州や四国と違って車での往来ができませんから,なかなか本州から観戦に出かけるのは難しいですよね.しかも北海道内でも札幌近郊に住んでいる人じゃないと,なかなか頻繁に球場までは行けません.今回の調査結果では,日ハムの1試合あたりの平均観客動員数が約15,000人だったんですが,この数字の大半をリピーターが占めているとすれば,まあまあの数字とも言えます.
個人的には一年を通した月平均データが見たいと思いました.シーズン中にどれくらいの変動があるのか.またシーズンオフは公式サイト訪問者数がどの程度減るのか興味あります.他には,このグラフにテレビの視聴率も重ねてみたいと思いましたね.巨人なんか大きく反比例することでしょうw.ファンクラブ会員数も重ねたら面白いかも・・・とか,なんかいろいろ考えさせられる面白いデータでした.
プロ球団公式サイト訪問者数と観客動員数は比例?
ネットレイティングスによれば、インターネット上でのプロ野球人気は健在のようだ。また、球団公式サイトの訪問者数と観客動員数の間には高い相関関係が認められたという。
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