May 24, 2006
12年間電池が切れないのは怪奇現象かこびとの仕業か
シャープのEL-566という関数電卓を使い続けて今年で12年目なのですが,実は一度も電池を交換したことがないのです.ほぼ毎日使っているのに電池が切れないのはとても不思議です.怪奇現象か,それともこびとが夜な夜なこっそり電池を交換してくれているのでしょうか.ソーラーパネルなどというシャレたものは搭載していません.仮に毎日使っていないとしても,蓄電状態が持続することはなく,12年の間に自然放電するはずです.電池はCR2016というコイン型電池.恐らく1つ300円程度で購入できます.この電池が丸11年活躍したわけです.1年あたり27円で,1ヶ月あたり2.3円という激高なコストパフォーマンスを達成しました.そしてその勢いは未だ衰えずなのです.同製品を同じ時期に購入した友達の電卓の電池は,一体どうゆう状況になっているのかは気になるところです.
高専に在籍していたときはこの電卓をテストで使うことが度々ありました.当時よく使ったのは度・分・秒とラジアンの相互変換,サインやコサインといった三角関数,そしてハイパボリックという大げさな呼称がついた双曲線関数でした.テスト中に電池が切れるということは死を意味します.だから当時は結構冷や冷やもので,換えの電池を常に懐に忍ばせていたような記憶もあります.でもテスト中に電池が切れた思い出や,電池を交換した思い出はないのです.ちなみに今となっては関数の機能を使う機会はほとんどなくなりました.僕の関数電卓は普通の電卓として余生を送っているのです.

<関連リンク>
・コイン形リチウム電池 CR2016::FDK
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