Oct 15, 2007
中国マイナスランキング(自殺者数世界一など)
2010年,日本はGDPで中国に追い抜かれ,40年間守ってきた「世界第2位の経済大国」の地位を中国に譲り渡す可能性は高い.しかし,GDP以外では,中国が日本に大きく劣る部分がまだまだたくさんある.例えば・・・という内容のコラム.北京オリンピックという目標に向かって,昨今の中国経済は急速な発展を遂げていますが,その恩恵を受けている国民(人民)というのは実は僅かであって,むしろ環境汚染による健康被害や強制的な立ち退きを強いられるなど,迷惑している人が多いと聞きます.2010年に予想されるGDPの日中逆転だって,北京オリンピック後の中国経済がどうなるかによって,その可能性も変わってくるはずです.目標を失った人々(国家)が,まるで過去の日本で見られたバブル経済の如く破綻しないだろうか・・・ということなんて容易に考えが及ぶ筋書きですから.中国が本当の意味での大国になろうとするならば,まずは自国が抱える多くの問題点を正面から見つめ,それに対して取り組むことが必要.また,それと並行して,自国が日本に代表される隣国や世界各国の人間,動植物,環境,気候にどれだけ迷惑をかけているかを把握し,反省しなければなりません.もちろん自国内の状況にも目を向け,自国で暮らす人々の多くがどれだけ悲惨な思いをしているかを認めなくてはなりません.同コラムの最後にも言及がある通り,このような中国の「今」と「今後」を改善するためには,諸外国の協力が不可欠だと僕も思います.しかし,支援金の行方が不透明だったり,技術協力をしてもその技術が全く根付かなかったり,平気で海賊版を製造販売したりする「今」の中国の態度では,協力する方が気持ちよく協力できません.だからこそ,中国は自国の現状を把握し,反省する必要があると思うのです.土台がしっかりしていないにも関わらず,形だけ先進国の仲間入りをしたって無意味なのです.
不面目な「中国“世界マイナス1位”ランキング」 「2010年 日中逆転」を支える中国の実像
中国の大手ポータルサイトである「網易」(“NETEASE”)のブログに2007年9月21日付で「華木蓮」と名乗る男性ブロガーの「中国の不名誉な世界ランキング」という興味深い記事が掲載された。2008年8月の北京オリンピック開催まで1年を切って国家の威信に神経質になっている中国政府にとって、この種の不愉快な内容の記事は歓迎すべきものではないはずだが、華木蓮氏は正面から問題を提起している。一部に不明確な部分もあるが、その要点は次の通りである。
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