Apr 20, 2006

著作権の保護は必ずしも作品の保護へ繋がらない件

バンドエイドがはがれにくくなる裏技.伊東家の食卓からの情報ですが,これはかなり使えそうです.次回ケガをしたときは試してみようと思いました.ちょっと面倒くさいですけどね.ところで,未だに同番組における「裏技」の定義が分かりません.普通に「技」でいいと思うのですが,なぜ「裏」を付ける必要があるのでしょうか.そして何が裏なのか激しく気になるわけです(じゃあ表技は何なのかと・・・).ちなみにファミコンで言う裏技というのは,表向きには出てこないプログラミングによる動作を隠しコマンドによって導き出すとか,そういった類のものでした.でも伊東家の食卓ではそのようなニュアンスの技は出てこないように思います.だから単に「技」でいいと思うのです.

それはさておきYouTube.今に始まったことではありませんが,YouTubeに著作権などという概念はないのです.しかしそのおかげで,この回の伊東家の食卓を見逃した人も,また日本語が分からない海外の人も,この「裏技」を見て「次回試してみよう」と思えるのです.なんてステキなことでしょうか.著作権を保護するあまり,まるでバカの一つ覚えのごとく「著作権」という単語を連呼するJASRACは見習うべきでしょう.

JASRACによる著作権という単語や制度の乱用が,昨今のCDの売り上げ減少に少なからず寄与しているということに,彼らはそろそろ気づくべきです.方法や経路はどうであれ,とにかく広く多くの人に聴いてもらってこそ「このCDを買ってみよう」と思う人が出てくるというのに,それが容易にはできない世の中になっている.そんな世の中を作っているのはJASRACに他ならないのです.日本に現行の制度を持ったJASRACがある限り,日本のエンタメの発展は抑制され続けるでしょう.しかしアーティストやユーザー(オーディエンス)はそんな世界を望んではいません.ではどうするか.自然と海外へ目を向けるのです.そこにはGoogle VideoやYouTubeなどのステキすぎるサービスがゴロゴロと点在しています.アーティストは日本国内に活動,宣伝の場を限る必要はないし,ユーザーも日本国内のメディアやサービスに頼る必要はないのです.両者ともやりやすいところで思う存分やればいい.言い方を変えれば,やりにくいところは廃れればいいのです.邦楽文化がJASRACによって滅ぼされるのは時間の問題だと思います(わけの分からない,歌手とも言えないような歌唱力・音楽的センスの人間が横行し,且つ人気を集めていることもまた,邦楽文化の崩壊を大きく促進していると思いますが).

Video Demonstration: Keep your BandAid on all day

Yet another instructional Japanese video on YouTube demonstrates how to put on a BandAid so that it stays on all day long.

This isn’t at all in English but you’ll get the gist of what to do just from the visuals. I’m totally trying this out next time I get a boo-boo.


Posted at 01:46 in 主張・考察・その他 | Permalink | No Comment | | edit

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