Oct 19, 2007

デブの情けなさが浮き彫りになった騒動について

岡田斗司夫さん著「いつまでもデブと思うなよ」を買って,実践している一人として,切込隊長のエントリ『岡田斗司夫氏「こら、罪人ども。この蜘蛛の糸は己(おれ)のものだぞ。お前たちは一体誰に尋(き)いて、のぼって来た。下りろ。下りろ」』はとても笑えました.ただ,ITmediaの記事「アイデアに著作権なし……それでも「いいめもダイエット」サービス停止」を読んでからでないと何のことだか分かりませんので,まずはこちらをどうぞ(もちろん,芥川龍之介の「蜘蛛の糸」も知っておく必要あり).

この一連の騒動について,僕の考えを結論から書くと,切込隊長が言う罪人(つまりデブのみなさん)は,「自分が食べた物のメモくらい自分一人の力でやれよ」の一言に尽きます.そんなことすら人任せにしているから,結局自己管理が出来ておらず,その結果として太るんではないだろうかとすら思ってしまいます.論理の飛躍とは思いますが,言いたくもなります.岡田さんの心が狭いとか,器が小さいとか,ちゃんとした許可を取らずサービスの展開に走った「いいめもプロジェクト」がダメだとか,そう言ったことよりも,とにかく罪人(つまりデブのみなさん)の情けなさが際だった騒動だと思います.

ちなみに,「アイデアに著作権なし」だそうですが,法律上そうであっても,実際は簡単に割り切れることではないと思います.「法律で禁止されていないからやってもいい」という構図は,ホリエモンがやったアレと同じではないですか.ホリエモン以外の多くの人が,なぜ法律で禁止されていないアレをやらなかったのか.アレをやってしまったホリエモンは結果的にどうなったか.これらのことと,岡田さんといいめもプロジェクトの騒動には,似た背景を感じます.

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