Jan 27, 2007

【自然と不自然】ゴルフコースと環境問題

トルコのWWFによる広告.ゴルフは素晴らしいスポーツであるが,ゴルフコースは自然にとって非常に好ましくないものである,ということを表現しています.和訳に自信はありませんが,一応コピーを日本語にしてみました(via elmaaltshift).

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一つのゴルフコースを維持するには15000m3(1500万リットル)の水が必要.しかし,いくつかのゴルフコース建設が計画されているトルコ南部の地下水資源は非常に限られている.建設反対を訴える運動を起こそう!

水をよく吸収するスポンジをゴルフコースに見立てているのが印象的です.1500万リットルもの水が必要になる時間スケールが気になります(1日あたりなのか,1年あたりなのか).

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1打は20万本の木に相当する.

この広告通り,ゴルフクラブは仮の顔で,真の顔は木を切り倒す斧なのかもしれません.ゴルフコースのオーナーなら,超高級な金の斧でしょう.

僕はゴルフをやりませんが,テレビで見る限りでは自然の中を歩き回ることから健康に良いし,また自然とも調和したスポーツという印象がありました.この一方で,人工的に作られたゴルフコースの自然が,どこか気持ち悪いと感じていたこともまた事実です.吉田拓郎はイメージの詩で,

誰かが言ってたぜ 俺は人間として 自然に生きてるんだと
自然に生きてるって わかるなんて 何て不自然なんだろう

と歌っています.作られた自然が気持ち悪いと思うのは,潜在意識として不自然を感じているからなのだと思います.

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